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試して得する‽‽簡単なツボ その24
皆さんこんにちは
❝試ツボ❞コーナー担当の久住(くすみ)です
いま放映されているテレビドラマ2本の中で私と同じ字を書いて、くずみという役がいます。一人はバイオリンの先生、もう一人はグルメ雑誌編集者です。
しかし、私の苗字は濁りません。アクセントが違うと、化粧品でのくすみになっていしましますが・・・
さてどうでもいい前置きはこのくらいにして・・・
今回のテーマは「記憶力を高める」ツボです
この時期あと少しすると学生の皆さんは期末試験が控えています。本校の学生も同じです。特に3年生にあっては卒業に関わる大事な筆記試験ということもあり、緊張しますネ
そこで、記憶力を高め少しでも多く覚えて試験に臨んでもらえたら嬉しいです。
そもそも人の記憶ってホンの数秒前のことでも忘れてしまうのです。
見聞きした内容も1時間もするとその半分は忘れてしまします。さらにそのまた1時間経つとその半分を忘れてしまいます。これを忘却曲線といいます。それを、忘れないようにするために、アウトプットを繰り返すことで知識の固定(長期記憶)がなされます。
皆さんが好きな歌手の歌を覚えるときどのようにして覚えますか?
私はまずは繰り返し何回も聞いてみる。そして声に出して歌ってみる。あるいは歌詞を紙に書き起こしてみる等の作業を繰り返しします。
覚えたい内容が自分の興味のあるものに対しては、苦痛なく、順調に覚えることができますが、残念ながら学校の勉強の内容って興味あるものばかりではないので、勉強すること自体が苦痛に感じてしまい、なかなか覚えられないのではないでしょうか?
記憶力アップするツボは・・・「百会(ひゃくえ)」と「四神総(ししんそう)」それともう一つ「太谿(たいけい)」というツボです。
シリーズ14で「老化防止」のところでも学力向上という形で紹介しています。
図引用:杉並国際クリニック http://www.suikido.jp/2018/08/25/
図引用:https://www.sanri-seikotsuin.com/
百会を含む頭にあるツボは、やや強めの圧で毎日10秒ずつ押すのを3回くらい繰り返しましょう!
頭のもやもやが取れてすっきりします。脳の血流も増え効率がよくなります。
太谿は押すと重く感じる程度の強さで5~10秒を3回くらい繰り返してやりましょう。
東洋医学ではエネルギー(活力)の元は腎が衰えることによると考えられており、某製薬会社のコマーシャルでいわく、腎の働きは女性が7の倍数、男性は8の倍数で変化しています。
腎の働きが弱り、全く機能しなくなったとき、ヒトは死を迎えます。年齢による腎の働きは避けられませんが、年相応の働きができるようにするためにも、この太谿というツボ押しをするといいです。
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