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試して得する‼簡単なツボ その13
皆さん!こんにちわ
毎週火曜日❝試ツボ❞のコーナーです。
朝晩はめっきりと秋めいて涼しくなり過ごしやすい季節となりましたね。
秋といえば実りの秋 梨🍏が大好きな久住がお送りします。
さて今回のテーマですが・・・・「風邪による喉の痛み」です。
秋口になると、夏のツケがまわって、風邪になる人を散見します。
秋にひく風邪は長引いたりもして、ズーっと体がしんどかったりします。
東洋医学では「風邪は百病のはじめなり」といって、風邪を風(ふう)の邪
(じゃ)と捉え、身体を犯す原因とみなします。体のバリア機能が低下すると、
風の邪は容易にバリアを通過して体内に侵入します。
風邪はひき初めが肝心です。今回は合わせて引き初めにも良いツボを紹介します
そこで…そんな風邪による喉の痛みには「列缺(れっけつ)」「天突(てんとつ)」がお勧め
それともう一つひき初めには「感冒点(かんぼうてん)」というツボもいいですよ
図引用:松山鍼灸院 https://matsuyama-sinkyu.com/
図引用:湘南鍼灸整骨院 http://shonan-sinkyu.com/weblog/?p=412
感冒点
図引用:ツボマスター https://www.tsubomaster.com/
列缺は手首の親指側の骨(橈骨;とうこつ)の出っ張りの、ひじ側にあるくぼみに取ります。
このツボは特に風邪による喉の痛みに効果的です。
天突は喉の下で、左右の鎖骨(さこつ)の間で、胸骨(きょうこつ)の上端にあるくぼみです。
このツボはのどの痛みや声がれの特効ツボといわれています。
感冒点は図に示すように拇指球(ぼしきゅう)といわれる膨らんだ所の中央に取ります。
ひき初めとは悪寒発熱の時期をいいます。食欲がなくなったときは次の段階に
入っています。
それぞれのツボを押したときにズ~ンと響く痛みを感じるくらいの強さで押しながら、軽く揉んでみてくださいネ
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