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主婦が空き時間で月１０万円稼ぐ方法！
ポートフォリオワーカーという生き方が
これからの時代にはマッチしていると思うんですよ。
えっ、なにそれ？
ポートフォリオとは、日本語に直訳すると
「紙ばさみ」「書類入れ」という意味なんですが、
なんのこっちゃ？でした。
金融・投資用語としてのポートフォリオは、
投資家がリスク管理のために自らの資産を複数の
金融商品として 「分散する」 という意味で使われています。
僕にもわかる例え話がありました。
卵を1つのかごに入れてしまうと、そのかごが落ちたときに
すべての卵が割れてしまいますが、1つずつ違うかごに
入れておけば、たとえ1つのかごを落としてしまっても、
ほかの卵は安全です。
このように、資産家もみずからの資産を
さまざまな種類の金融商品に分けて投資することで、
危険を回避することができるという意味です。
従って 「ポートフォリオワーカー」 とは、
複数の 「収入の柱」 を持つことで
危険を回避することができるという意味です。
１つの会社から５０万円の収入を得るよりも、
５つの会社から１０万円ずつの収入を得る方が
これからの時代は安心というわけです。
まぁ、大手企業でも既に「 副業解禁 」となっています。
今回のコロナ騒動で改めて感じましたが、
収入の口が一つだと、そのビジネスでコケてしまうと
いきなり生活苦になりますからね。
会社からお金を貰ういわゆる従業員は、
これからの時代、自らお金を生み出す方法を
いざという時に備えておくべきだと思うんですよ。
僕のおすすめは、「手に職」です。
生涯免許のはり師・きゅう師は開業権もあるので、
いざという時には自営業として独立して、
自らお金を稼ぎだすことも可能です。
会社員をしながら週末に出張治療をしたり、
専業主婦をしながら空き時間に治療をしたり、
子育てが一段落して第二の人生で開業したり、
卒業生は自在に資格を使いこなしています。
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