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コロナ禍によって何が変わるのか?
リンゴが落ちるのを見て「万有引力の法則」に
気がついたニュートンの伝説は、
1655年~1656年に流行ったペストで
学校が休みの時に生まれた。
「自粛」を苦痛と考えるか? チャンスと考えるか?
フォーカス次第で結果は変わる。
もう、コロナ前には戻れない。
新型コロナがトリガーとなり時代が
大きく変わろうとしている。
学校は遠隔授業、会社もリモートワークに変わった。
「接触」や「密室・密集・密閉」を有する職業は
しばらくやりづらくなるだろう。
「はりきゅう」を定期的に受療することで
免疫力をあげられることは周知の事実だが、
肌に接触し密接する施術には細心の注意を要する。
インターネット上で「診断」や「処方」をしている
医師がいるように、画面ごしで鍼灸師が患者さんを観て、
ツボを教えてあげることが標準になるかもしれない!
「唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」
とダーウィンのも言っている。
未来にフォーカスして「変化」を選択するときだ。
多くの人が職を失い生活が苦しくなる。
そんなピンチな中でもひと儲けする企業はある。
自粛が生活が始まり見かけることの多くなった
「フードデリバリーサービス」がいい例だ。
おこもりが続くと「動画配信サービス」が重宝され、
通勤ができない状況下では「Zoom」をはじめとした
テレワーク関連の株価も上昇しているなど、
これらは「おこもり需要」が生んだ業種だ。
時代は何を望んでいるのか?
お客様の問題は全てビジネスにつながる。
「ビジネス=お客様の問題解決」
「コロナ禍」によって時代がどう変わっていくのか?
・5G
・ファンビジネス
・可処分時間
…
これらと鍼灸をどうやって絡ませていくか、
ゆっくりと考えながら外出自粛要請期間を
有意義に過ごすのも一つの愉しみだ。
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