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鍼灸学科

恐怖にうちかつ方法

 

突きや蹴りが飛んでくるのが「恐怖」だった!

 

 

高校時代、空手部に所属していた大嶋です。

 

四大流派の1つ「和道流(わどうりゅう)」の組手は

寸止めルールなんですが、技量が互角だと

突きや蹴りが当たるんですよ

 

 

「恐怖」を目前にすると、フリーズしてしまうか、

反射的に逃げるか戦うかという判断をしがちです。

 

 

そう、冷静な判断ができなくなってしまうんです

 

 

恐怖の正体をしって、その対処法を実践することで

思い通りの人生を歩むことができますよね

 

 

ところで、「恐怖」という感情は

どんなものなんでしょう

 

 

感情の解剖図鑑」によると、恐怖とは

自分の力を超えたものによって物理的・精神的に

脅かされたり、危害を加えられたりするのを

恐れることと書かれています。

 

 

東洋医学で「恐れ」は五臓の(じん)

深い関係が深いと考えられています

 

腎の機能が衰えると恐れを感じやすくなるんです。

あなたの腎は大丈夫ですか?

例えば…

 

会社を辞めたら食べられなくなる

試験に落ちたら馬鹿にされる

この人を失ったら生きていけない

 

 

失敗することの恐怖、失うことの恐怖などから

本当に自分がやりたいことではなく、

恐怖にコントロールされているかもしれません

 

 

恐怖を感じると…

脳の島皮質や視床、続いて大脳辺縁系が活性化して

前頭前野の働きが抑えられます。

 

 

感じても意味のない恐怖に支配されないように、

「自分は恐怖を感じているんだな」と考え

恐怖感情を受け入れたうえで前頭前野

働きかけるように心がけるといいですよね

 

 

方法は、おでこに軽いタッチで触れるだけです。

軽く触れることで前頭前野に血液が集まってきます

触れていると恐れの感情が薄れるのがわかります

ESR(エモーショナル・ストレス・リリース)

 

 

腎の機能を高めるために腎兪(じんゆ)のお灸

もお勧めです

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美容鍼って効くの? どんな道具を使うの?

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