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試して得する❢❢簡単なツボ その25
ブログをご覧👀いただいている皆さ~ん!こんにちわ
朝晩は肌寒い季節となりました。
紅葉シーズンもそろそろ終盤⁈となり、落葉🍂するともう冬☃本番ですね。
寒いのが苦手という方は多いのではないでしょうか。体を温めるには生姜(しょうが)を積極的に摂るといいですね。あと冬といえばお鍋🍲。
お鍋に入れる食材(根菜類がメイン)は体を温めるものばかりです。
それと普段お風呂は🛀はシャワー🚿で済ませている方は、ぜひ湯船にお湯を張り、ゆっくりと20分浸かってみてください。その際に入浴剤などを入れるとよりリラックスし、身体も温まりますよ!
さて本題のテーマですが、冷えると症状が強くなる⁈「膝の痛み」です。
一口に膝の痛みといっても、高齢者に多くみられる変形性膝関節症、膠原病の関節リウマチによる関節の痛みなどがあります。年齢問わずスポーツによる膝の痛み等さまざまあります。
正座ができない、階段は降りる方がつらい、歩き始めがつらいといった症状は変形によるもので主に、膝の内側に痛みを感じます。
一方、階段は登りの方がキツイのは筋肉に由来した痛みがほとんどで、膝上の太ももの筋肉の外側と内側などに痛みがみられます。
膝が痛い人に共通して、あるツボに必ず反応がみられます。そのツボこそが今回ご紹介するツボです。
そのツボは「陰陵泉(いんりょうせん)」です。他にも膝痛にいいツボはありますが、このツボは同時に浮腫みを取るツボでもあります。
図引用:サワイ健康推進課 https://kenko.sawai.co.jp/body-care/202006.html
陰陵泉は膝の内側で、ひざ下にある凹みから指4本下がったところで、骨の際にあります。押さえると落ち込み、圧痛を感じます。
そこを5秒~8秒位、揉むようにして押さえて下さい。
お灸(せんねん灸等)をされる方は、ヒトにもよりますが2*壮から4壮位してみてください。 *壮<そう>:もぐさの単位
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