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プロローグ 筋肉と東洋医学No.1
「うーん、腰のあたりが痛いなぁ」
出典:いらすとや
学生時代は、憧れのジャッキー・チェンを真似て
飛んだり跳ねたり回ったり自由にカラダが動いたが…
50 数年住み続けているカラダだに少しずつ
「ガタ」がきているのが身に染みて分かる今日この頃。
徐々に筋力の衰えを感じ始めた為、
40歳頃から低山ハイキング〔筋トレ〕を始めた。
50 歳頃からはカラダが硬くなり痛みがではじめた為、
日々ストレッチとトレーニングをしている。
船瀬俊介氏〔ジャーナリスト〕が
「60歳を過ぎたら本気で筋トレをしなさい!
貯金より貯筋(ちょきん)」と言っているが
写真:Amazon
「金」と「筋」をかけたのね、うまいこと言うな!
確かに、100年時代を生き抜く為には
「金」も大切だが、住み慣れた我が家〔肉体〕の
補強や修理もこまめに行う必要がある。
では、しなやかに動くために必要な「筋肉」が
正常に機能しているか否かはどうやって見分ければ?
実は「タッチフォーヘルス」という方法を
つかえば、検査も調整も簡単にできるのだ。
触れて健康になるというアメリカ発の健康法で
東洋医学の「経絡(けいらく)」が基本になっている。
筋肉と東洋医学の関係が面白く、
かれこれ20年ほど学びを続けているワークだ。
お気に入りのワークのため、
アルファの新入生には実技で教えている。
日本のタッチフォーヘルスの第一人者の
貴重な映像が公開されているので紹介しよう。
<映像>
この方法で自分の身体の動きと向かうことで、
少しずつ身体がイキイキしてくる、
そう「元気」がみなぎってくる。
起きた時にスムーズに動けば元気だと分かり、
スッキリ気分が良いとご機嫌だと分かる。
医者に行かずとも健康度合いは分かるものだ。
「すっきりと目覚められるように」なるために、
筋肉と東洋医学blogで「筋肉」を紹介していこうと思う。
次回をお楽しみに!
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