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試して得する❢❣簡単なツボ その18
皆さん、こんにちわ
この時期、ほとんどの鍼灸学校３年生は国家試験モード
に入り、実技認定試験が行われています。国家試験の受験資格を得られるか否かの総仕上げの大切な試験です。実技試験が終わると今度は筆記試験が控えています。３年生の皆さん頑張って下さい。応援してます
さて本題に入りますが、今回の❝試ツボ❞のテーマは「肥満解消」です。食欲の秋
や実りの秋
ということで、ついつい食べ過ぎてしまします。
一般的に肥満防止に限らず、適度な運動
は必要ですが、１日３度食べる食事やそれ以外の間食など、基本的に食べる量が多いというのが問題です。
しかも、現代人のほとんどが〝糖分と脂質〟ばかりを口にします。
身体を構成する材料としてのタンパク質が絶対的に不足してます。
糖分や脂質は安価で手に入りやすく、手軽に口にできるため、単に空腹を満たすという意味ではいいかもしれませんが、太りやすい体になっていしまします
また太るのを気にしたり、栄養のバランスを考えてサラダのみで済ませる人も少なくありませんが、サラダを食べてもタンパク質は摂れません。唯一大豆にはタンパク質が含まれますが、動物性たんぱく質には及びませんし、植物性タンパクはすべての必須アミノ酸を賄うことは難しいのです。
このたんぱく質不足は、心と体の安らぎを感じさせる幸せホルモンといわれる「セロトニン」などの生成に影響を及ぼすので、不足するとうつ病などのメンタルの不調になります。
ですので日ごろの食事の中身を見直し、積極的にタンパク質を摂っていただきたいです。そしてセルフケアとしてツボ刺激をして下さい。
ちなみに体重１㎏に対して１ｇのタンパクが必要といわれています。＊仮にお肉を１００g食べても１００gのタンパク質が取れるわけではないので注意！３度３度の食事でお肉や魚を食べるようにしましょう。
肥満解消というと・・エっ！ホントに？と思った方もおられると思います。実際に痩身を目的にした治療院もあり、その効果を出しています。
今回紹介するツボは、皮下脂肪を燃焼しやすくするのと食欲を抑えるツボを紹介します
皮下脂肪を燃焼に関しては「天枢(てんすう)」と「帯脈(たいみゃく)」
食欲を抑えるツボとして「中脘(ちゅうかん)」があります。
図引用：https://lesson.golfdigest.co.jp/lesson/plusone/article/103258/1/
図引用：https://lesson.golfdigest.co.jp/lesson/plusone/article/103258/1/
図引用：おうち漢方 https://kampo.saishunkan.co.jp/posts/2814763/
天枢はお臍から指３本分外にあります。帯脈はお臍の高さで腰に手を当てた時の骨盤の上にとります。そして中脘はお臍より指４本分の真上にとります。
天枢と帯脈はおなかを中心に皮下脂肪の燃焼にいいとされています。
また中脘は食べすぎを抑制するのに効果があります
それぞれのツボに３～５秒の快圧を３～５分間行います
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オープンキャンパス日程
そろそろ社会人の方々が動き出す時期ですね。お待ちしておりますよー
オープンキャンパスってどんなことするんだろう？ちょっと不安…
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はり・きゅうの道具を見て、触ってみよう！
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道具に触って、実際に使ってみるチャンスです
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