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試して得する‼簡単なツボ その5
こんにちは!
やってまいりましたツボの紹介コーナー
担当の久住です
早くもこのコーナー5回目となりました。今回のテーマは
“頭痛”です。
頭痛には「ズッキンズッキン」と脈を打つような血管性の頭痛と、頭がキューっと「締め付けられる」筋肉由来の痛みがあります。
また我々は地球上で生活をしている以上、大気の圧力(気圧)を受け続けています。こうした気圧の変化による体の不調が起こることを「気象病」といいます。
気圧はご存じのように「高気圧」と「低気圧」があります
高気圧は空気が重たく、体にかかる圧も高くなるので、血管の内側にかかる圧(血管内圧)も高まることで、血流がよくなります。
一方低気圧は空気が軽いため、体にかかる圧も低くなるため、血流は緩やかになり、老廃物の回収力が低下し「むくみ」が生じやすくなったりします。
そんな体の状況に対してツボに刺激を与えてあげると、血液の流れがよくなり、老廃物の回収を助けてくれます!
そこで今回紹介する頭痛のツボは・・・
①「内関(ないかん)」と②「足臨泣(あしりんきゅう)」
です。
図引用:ほっと息楽 https://hottoikisuru.com
図引用:医道の日本 https://www.idononippon.com/blockcalendar/2013/07/08.html
内関は図をご覧のように、手首から指を3横指置いた上にあり、腱と腱の間にとります。
足臨泣も図に示すように、足の薬指と小指の間を指ですり上げていき、指の骨が交わるところに取ります。
それぞれのツボを3~5秒間やや強めに押しながら揉んでください。
※ツボ押しの際の注意として、食事の前後1時間や入浴の 直前直後、お酒を飲んだ後、抑える部分に熱があったり、腫れていたりしているときは控えてください。
さあ! let’s try
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