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春休みの過ごし方 学ブロPart.43
おはようございます。
ついに今週で正規の授業も終わり、春休みに入ってしまいますね。
特に1年生のみんなは毎日難しい内容の授業を受け、試験に追われて気づいたら1年終わっていた!?
みたいな印象を受けた人も多いかと思います。
一休みしたい気持ちも強いかと思いますが、この春休みの過ごし方が来年度の勝敗を決めるといっても過言ではないと思っています。
特にアルファでは3月末にこの1年間でやった内容を問われる実力試験があります。
しっかり勉強しましょう!という前置きをしたかったのですが…
昨日学生さんからもどういった勉強すればいいですか? という質問を受けました。
今年の3年生もしきりに言っていたのが、
「どう勉強すればいいのかわからない」
というセリフです。
大学などと違い専門学校は今まで勉強したことのない学生さんが入ってくるという特徴があり、
先生たちから勉強しろ勉強しろとしきりに言われるけど、何をどう勉強したらいいのかわからないというのがどうやら現状のようです。
ノートづくりをしてほしいということをブログでも書きましたが、ノートにそもそも何を書いていいのかわからないと言われ、なるほど…と唸ってしまいました。
そもそもノートを何の目的で作るかというと大きく分けて2つあると思います。
①自分の中にある何となくもやもやとした知識を言語化してまとめる。
②自分であとで見返せるようにする。
①は曖昧な知識や苦手な部分をアウトプットするという点がとても重要です。絵や図で理解するというタイプの人は絵を描いて説明書きを添えるのが良いでしょう。
②は教科書やプリントの情報は膨大なので、自分で重要だと思うポイント、あるいは授業で重要だと言われたポイントをできれば”自分の言葉”でアウトプットして書き留めておく。そうすることであとで見返したときに欲しい情報にすぐアクセスできるようになります。
忘れてほしくないのが、あくまでも知識の整理をして自分が見返してわかればいいので、めちゃめちゃカラフルにして綺麗なイラストを描いて…みたいなことをやってしまうと、時間もかかるし本来の目的も忘れてない? となってしまうので注意です。
また教科書のすべてをまとめるのも大変なので、小テストや定期テストで自分ができなかったポイントや、ついつい忘れてしまいがちなところは自分でもわかると思うので、そういったところから優先的にまとめていくとよいかと思います。
まとめノートの作り方は書籍やネットにも検索すれば出てくるので、自分にあった方法でまとめてみましょう!
今週の1枚
ポストの墓場?
ちょっとホラーな光景だったので思わず撮ってしまいました。
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