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時短テクで差をつけろ① 学ブロPart.7
みなさんこんにちは
在校生の皆さんは初の課題提出日を迎えましたね。ボリュームがあって大変だったと思います…
それに加えて2年生、3年生は実力テストがありましたね。
自分の弱点を見つけてこれからの学習に活かしてもらえればな、と思います
さて今日は学習に役立つ小ネタの紹介をしたいと思います。
タイトルの通り時短テクなんですが、皆さんは教科書や参考書で目的のページを探すときにどうしていますか?
1ページ目からパラパラしていくか、目次や索引を活用するか人によってマチマチだと思います。
これは建築士の受験をした時の話なんですが、試験本番は建築基準法の法令集は持ち込みはOKでした。
一見すると楽勝じゃん!と思う人もいるかもしれませんが、
広辞苑のような厚みで米粒みたいな小さい文字でびっしりな基準法から、所定の時間内に目的の項目を見つけ出さないといけなかったんですね。
当時は建築士に受かるための予備校的なものに通っていて、そこでまずやらされたのが基準法のインデックスづくりでした。
今は100均でどこにでも売ってると思いますが、これを是非有効活用しましょう。
解剖や生理学、経穴、過去問題集、白本など厚みがあるテキストは特に有効だと思います。
章ごとでもいいですし、よく使う表や図なども追加してもいいかもしれません。
そのあたりは自分で使ってみて、適宜付け足していくといいかと思います。
教科書だけでなく、自分の場合解剖のまとめノートはかなりの厚さになったので、インデックスめっちゃ付けました。
付箋でもいいとは思いますが、ハードに使えば使うほど外れやすくなるので、一時的な参照ではない限りはインデックスがいいかも
例えば今まで目的のページを探すのに15秒かかっていたものが5秒で見つけ出せれば10秒得をします。
この作業を10回繰り返せば100秒、100回繰り返せば1000秒、
1000回でなんと1万秒お得(約2.8時間)
繰り返せば繰り返すほどお得度は増していくわけですね
お手軽簡単なのに有効なインデックスをつかった時短テク、是非使ってみてくださいね!
塵も積もれば山となる…です
余談ですが本校の職員の方から、「ガクブロですか??」と聞かれました。
正式には”学ぶブログ”、略して「まなぶろ」なんですが、
”学習ブログ”で「がくぶろ」でも間違ってないよな…とあとになって思いました。
どちらでも呼びやすい方で呼んでもらえればOKです。
これからも学習に関する内容を色々掲載していきますので、時々目を通してもらえたらなと思います。
それではまた次週にお会いしましょう
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