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勉強はゲームだ！ 学ブロPart.38
おはようございます。
最近ちょいちょいブログ読んでますよという声をかけていただく機会が増えて、
しっかり更新しないとなぁと気合いを入れ直しているところです
現２年生、１年生の皆さんは僕の趣味がゲームだということを知っている人も多いと思います。
好きなジャンルはＲＰＧですが、最近は割とアクション寄りのモノをプレイしています。
アサシンクリードとかボーダーランズシリーズとか。
モンハンワールドも一時期ガッツリやってました。
死にゲーばかりやってた時期もありました。
さて、なぜこんなゲームの話題を唐突に出してきたかというと、
ゲームも勉強も攻略の流れは一緒だよということをお伝えしたいからです。
ゲームは得意だけど勉強はさっぱりできぬという人に刺さればいいなという記事です。
ゲーマーの学生さんは初見のアクションゲーをやる場合、最初は上手くいかないと思います。
さて、そこで自分はどうしてるだろうと思いを馳せて欲しいのですが、
繰り返し自分で試行錯誤してトライを続ける。
攻略サイトを見る。
上手い人の攻略動画を見る。
ゲームの開発スタッフも最初から上手くいくような難易度設定にはしていないので、
基本的にはトライアンドエラーを前提としたつくりのゲームが多いと思います。
これって勉強も一緒じゃありません？
最初から上手くなんていかない。
誰でも苦労せず取れる資格であれば、わざわざ専門学校行って何百万というお金払う必要ないですよね。
成績のいい人はどうしているかというと、
自分の中にある攻略法を元にトライアンドエラーをして知識の集積を行い、
テストという成果を発揮する機会で、自分が頑張ってきた方向性が正しいかどうかの判定をするわけです。
スプラトゥーン、ＡＰＥＸ、フォートナイトといった人気ゲームは単に自分の照準を合わせる技術だけでなく、
自分の武器性能、自キャラのスキル、残弾数を把握し、
対戦相手の動きのパターンや対戦キャラの性能も把握しないといけないものもある。
知識だけでなく、細かいコントローラーさばきができるよう動きの習熟度も求められる。
僕からすると勉強よりもよっぽどもハードです。
だって、国試で考えれば教科書という必要な情報がすべて載せてあるマニュアルがあります。
授業でそのマニュアルの重要なポイントの解説もなされます。
過去問集という、過去のゲームクリア時のデータまでご丁寧に出版されてます。
あとは自分の中にある攻略法に従って情報の整理と記憶をしていくだけの話です。
攻略法がわからない？
まわりの成績のいい人に聞くもよし、先生に聞くもよし。
世の中には攻略法（勉強法）に関する記事や本はいくらでもあります。
自分に合った攻略法はヒトによって違うので、自分なりに色々試してベストなものを見つけ出してください。
攻略法も同じものを使い続けるのではなく、どんどんアップデートして自分なりにカスタマイズしていきましょう。
トライアンドエラーで遅くとも３年生になるまでには自分なりの攻略パターンを掴めばいいだけ。
必要とされる情報量はなかなかなボリュームなので日ごろからやってないとダメですが、
皆さんも好きなゲームは毎日のようにやり込みますよね？
それと一緒です。
ゲーム得意だけど勉強苦手だという人。
ゲームと勉強、攻略の手順は一緒ですよ！！
栗のお菓子を食べる栗先生を撮る濱村先生と僕
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