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暖房効率を上げるには? 学ブロPart.35
こんにちは。
久々に38度の熱を出して寝込んでおりました
冬休みも仕事以外は家から出ることはほぼほぼなかったので、
例のアレではなく単なる風邪だったようで、一日で平熱に戻りました。
結果には必ず原因がある。
さて原因はなんだろう?と考えたときに、パッと思い浮かんだのは先週の職員室の異常な寒さ。
厚着をしてカイロも装備していたのに異常に寒くて、体格のいい先生方も寒い寒いと震えるくらいの寒い日々が数日続いていました。
エアコンは設定が28度とかになっているにも関わらずの寒さ。
これはなんでだろう…と職員室を見回して原因を発見しました。
……
犯人はお前だーーーー!!!
説明をすると、夏ごろにエアコンの風が直撃して寒いという先生方の声が挙がり、
風をガードする羽を付けてもらったんですね。
夏場には効果てきめんだった彼ですが、冬場には完全にその存在が裏目に…。
本来ならば下に向かって出る温風ですが、この羽のせいで即座に跳ね返り天井に向かっちゃうわけです。
暖かい空気は上にあがる性質があります。
したがって、この羽の存在は天井付近はガンガンに温めるけど、
部屋全体にその熱は全くいきわたらないという悲しい結果を生み出してしまっていたわけですね
ちょうど事務の清水さんが通りがかったので、
「この羽、向き変えられない?」
と試してもらったところ、
伝わります?
斜め下方に向きを変えることができたので、エアコン君は無事その役目を全うできるようになりました。
皆さんも部屋のエアコンの効きがイマイチ悪いな、と感じたらエアコンの吹き出し口の向きを確認したり、
フィルターの掃除をしたり、あるいはサーキュレーターで部屋の空気を循環させることを試してみてはいかがでしょうか?
冷えは免疫を低下させます。
コロナやインフルエンザに負けないためにも、保温と加湿、手洗いうがい、お灸などで厳しい寒さを乗り切りましょう
毎回読んでますという報告をしてくれた一年生の学生さん、ありがとうございます
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