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読書テクニック①指読 学ブロPart.34
おはようございます。
本年もよろしくお願いいたします
長かった冬休みも今日で終わり、明日からまた登校生活が始まりますね。
寒いうえにコロナ対策で窓を開けないといけないため、より一層つらく感じる人も多いと思います。
体が冷えると免疫力が落ちますし、3年生の場合はそれに加えて強いストレスがかかっているため、免疫力はガタ落ちしてるのではないでしょうか。
これから重要になるのは、国試の勉強も精いっぱい取り組むのはもちろんですが、
何よりも体調管理に気を配ることが最優先となります。
どんなに勉強を頑張ったとしても、試験当日に体を壊しては今までの努力が無駄になってしまいますよね?
新型コロナだけでなく、インフルエンザなどの感染症や、風邪、自律神経の乱れなど可能な限り防いでいかなくてはいけません。
夜更かしをせず睡眠時間をしっかり確保する。
食事を3食しっかり摂る。
体を冷やさないようにする。
そして皆さんなら、お灸や鍼をするなどの強い武器も持っています。
自分でできることを見つけ、体調の維持管理に努めていきましょう!
さて、余談が長くなりましたが、今回ご紹介するのは読書…具体的には教科書や参考書を読む際のちょっとしたテクニックについてです。
細かい文字でズラズラと書かれた教科書や参考書を読んでいると、途中でどこを読んでいるかわからなくなる経験をしたことはありませんか?
僕も参考書を読んでいるときで、集中力が落ちている際には読んでいる個所を見失うことが少なからずあります。
そんなときに皆さんの手助けになるのが「指読」です。
読んで字のごとしなんですが、読んでいる個所を指で指し示しながら読む手法です。
文字数の多い書籍、集中力が落ちている際などに役に立つ上に、だれでも簡単にできるので是非試してみてくださいね。
また今年も勉強の仕方やテクニックなどを掲載していきますので、
今後も学ブロをよろしくお願いします
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