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教えて!あるぽよ ①女性 と はりきゅう は相性がいい?
どうして女性の方が鍼灸との相性がいいんですか?
だって、鍼灸をやるときって「 裸 」になるじゃない!
女性にしかわからない事情もあるので、同性の先生の方が
安心して身をゆだねられると思わない?
それに女性の方が「 勘 」も良いから治療も上手なのよ!
私も男性の先生よりも女性の先生だったら安心かも!
どうしても辛いときなら性別なんて気にしないだろうけど…
女性心理から考えれば、鍼灸は女性に有利な仕事かもしれない。
リラクゼーションの仕事は大きいお客さんだと大変だけど鍼灸は?
鍼いっぽん持てればお相撲さん〔力士〕の治療もできちゃいま~す。
はりきゅうは「 大きな力 」を使わなくてもいいから、
身長差も体型差も気にする必要がないのよ!
それなら「 指も痛くならない 」ですみますね。
一度、技術を身に付けて付けてしまえば一生ものなのも魅力の一つ!
独立もできるので自宅で子育て中でもできるし、
子供の手が離れておばあちゃんになっても続けられる!
めっちゃ、いいじゃないですか!
最近は、はりきゅう学科のクラスの半分以上が女性なのよ。
りく君は男性だけどとても「 清潔感 」があるから大丈夫ね!
患者さんは女性が多いからは身だしなみは大切よ!
毎日お風呂入って男を磨きます!
なんか違う気がするけど…いいか。
キネシオロジー × はりきゅう
今日は女性がテーマの話でしたね。
因みに「 女性は7の倍数 」の年齢の時に体に変化が現れる
って聞いたことありますか?
実は、中国の古典「黄帝内経(こうていだいけい)」に記されています。
写真:長野電波技術研究所 所蔵
〔女性の体の変化〕
7歳 永久歯に生え変わる
14歳 初潮を迎える、子供が産めるようになる
21歳 女性のカラダが出来上がる
28歳 身体機能、性機能のピークをむかえる
35歳 肌や髪が衰えはじめる
42歳 白髪が気になりはじめる
49歳 閉経、子供を授かることが難しくなる
50代 イライラ、目の疲れ、体力低下 【肝気の衰え】
60代 動機・息切れ・慢性疲労、不眠 【心気の衰え】
70代 食欲不振・胃腸虚弱・便秘・下痢 【脾気の衰え】
80代 風邪をひきやすくなる・皮膚の乾燥・咳 【肺気の衰え】
90代 腰が曲がったり足腰が弱くなる・耳鳴り・夜尿 【腎気の衰え】
資料:養命酒
どうですか? 当たっていますか?
「 女性のための鍼灸院を作りたいです 」
と入学してくるミクさんみたいな学生さんも少なくありません。
「 子を産み、育む特別な力 」が備わっていますからね。
生理痛、更年期障害をはじめ様々な女性特有の疾患があります。
ここを男性に「 理解してよ! 」と云うのも酷な話です。
こういう意味では女性に有利な職業かもしれませんね。
アルファ医療福祉専門学校のはりきゅう学科のクラス構成も
半数以上は女性です。そして、年齢は18歳~60歳くらいまで
バラエティーに富んでいます。
女性による女性のための鍼灸院がどんどん増えると、
笑顔の素敵な女性が街にたくさん増えるかもしれませんね。
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