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鍼灸学科
#鍼灸
知っていますか?病気のこと 39 中耳炎
今回は中耳炎についてみていきます。
中耳は鼓膜の奥にあり、耳小骨と呼ばれる3つの骨で音を伝える役割を果たしています。
この中耳内の粘膜が感染や炎症を起こすことで発症します。
原因をみていきましょう
細菌、ウイルス感染、アレルギーや構造の問題や鼻咽喉の異常などがあります。
症状についてみていきましょう
耳の痛み、耳鳴り、耳閉感、鼓膜の腫れ、頭痛、めまい、発熱などがあります。
炎症により痛みや腫れによる耳の症状が起こるのが特徴になります。
治療についてみていきましょう
軽度であれば自然治癒することがあります。
痛みや発熱には鎮痛剤や解熱剤が処方されます。
重度の場合は細菌による二次感染のリスクがありますので抗生物質を使用することもあります。
膿があればドレナージと呼ばれる排液を行います。
中耳炎は重症度によって強い症状が出るものになりますでの、自己判断せずに病院へかかりましょう。
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