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場のチカラを活用する
「 情けは人の為ならず 」
情けをかけたら相手の為にならないから、
すべきではない。
この言葉の解釈を間違えていた。
「 情けは人の為だけではなく、
返ってくるのだから、
という本来の意味を知ったのは20 歳の頃。
2001年の国語に関する世論調査でも
48.2%の若者が誤用し
大嶋さん、今日は国語の話ですか?
いやいや、
帯津良一氏がことわざを用いて
「
引用:ホリスティックTV 帯津良一氏
人間に備わっているエネルギーが生命で、
自然治癒力として、
臨床を行う者としてクライアント個人個人の
生命力を高めることも
そう考えると、
高くすることも大切になる。
ここに集う個人個人のエネルギーを高くすると共に、
相手のエネルギーを高くしようとすると、
結果として自分の為になっている。
「人間をまるごと捉えるホリスティック医学とは?より引用
そういえば、某セミナーに参加させていただいた際に
司会の方が私たち受講生に
最初の諸注意で次のような事を話した。
・立ち上がり大きな拍手で出迎える
・笑顔で講師の目を見て聴く
・うなずいたり感心したり分かるように表現する
・積極的に質問をする
皆さんで講師(相手)が話しやすい
雰囲気を作ることで、
普段聞けない話が出るかもしれません。
自ら場のエネルギーを高めること、
気持ち良く、
お金を出したんだから提供されて当たり前と
思う人たちが集まった
エネルギーは格段に違いがで
一人で生きているわけではないので、
自分だけになりがちとなる。
「 情けは人の為ならず 」
いつも心にとめておきたい言葉だ。
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