ブログBlog
東洋医学あれこれ その22「 今年の国家試験はラクラクだぁ 」
「 はり師きゅう師国家試験なんて受かるでしょう 」
と試験前も緊張せずに言えるようになったら
良くないですか?
夢をかなえるPX2完全マスター
苫米地英人 (著)
本日の要点は
「 脳科学でラクラク受験 」
続きは↓↓↓
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
入学をお考えの方は早めに申し込みをしましょう
教職員一同あなたの夢を応援しています
↓ ↓ ↓
(オープンキャンパス時のコロナ対策についてはコチラ)
オープンキャンパス、個別相談は予約制です
お電話またはホームページよりご予約ください
0120-168-294
https://alpha-net.ac.jp/opencampus/
インスタグラムもよろしく↓↓
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
〔続き〕
国家試験を1週間後に控え3年生の「 緊張 」もマックスです。
ここまで3年間も取り組んできたので、
あとは「 自分は合格できる人間だ 」と確信をもてば良いのに
と思ってしまうのですが、どこかに不安が残るんでしょうね。
「 あまりに緊張しすぎて最近寝れないんです 」
こんなことを云う学生さんもいます。
「 解けなかったらどうしよう 」とか、「 できているかな…」
のように、考えてもどうしようもない不安を感じてしまうと、
不安が緊張に変わってしまいます。
実は、この極度な緊張が「 試験問題を見たとたんに
頭が真っ白になって全く解けませんでした 」という
不幸を起こしてしまうことが分かっています。
緊張状態が役に立つのは、身に危険が迫っているときです。
目の前に猛獣が現れた時に色々と思考を巡らせていたら
殺されてしまいます。
こんな緊急事態の時は脳からアドレナリンが出て、
血流が増加して戦闘モードになって自分のパワーを
最大限に発揮させるための仕組みが働きます。
これが「 緊張 」の理想の使い方なんです。
試験会場には猛獣はいませんので
冷静に思考して判断することが求められます。
困ったときや考え込んでいる人が
おでこに手を当てているシーンは思い浮かびますか?
まさしく、あの場所(前頭前野)が記憶を司る所なんですよ。
頭が真っ白になる理由は極度の不安や緊張で
前頭前野まで血液が巡らないから!
このメカニズムを知っているか否かはわかりませんが、
試験会場に行くと頭を抱えて考えている人が目につきます。
自然に手がおでこに行くのは、そう、「 手当て 」をして
何とかしようとしているんですね。
知っていれば、この方法を戦略的に使うことも可能です。
試験前はおでこにそっと手を当てて記憶を呼び起こします。
「 あっ、これ何だっけ? 」と思った時にも焦らずに
おでこに手を当てる。これだけでも点数が上がります。
受験生の人は、ぜひ、覚えておいてくださいね。
こんな話をしても「 私、自信ないです 」という学生がいます。
「 そもそも、“自信”なんて持たなくていいです 」と
語るのは脳科学の第一人者苫米地博士です。
自信とは過去の実績から得るものですから、
今まで受験や就職などに失敗をした過去のある人は、
過去にこだわって「 失敗 」をもとに自分の評価をしています。
いくら頑張って努力しても過去にこだわっている以上は
「 自信を手に入れることが難しい 」です。
なぜなら過去は変えられませんからね。
では、どうすれば?
「 あの時は失敗したね、でも、それは終わったこと。
次は成功するわ 」と思うこと。
ただこれだけです。
セルフコーチングを身に付けることで、
自分の能力を絶対的に信じる力(確信)を養うことが出来ます。
なんの根拠もないけど、私は大丈夫と確信できると、
「 はり師きゅう師国家試験なんて受かるでしょう 」と
試験前も緊張せずに言えるように変わります。
思考の柔軟なトップが運営しているアルファ医療福祉専門学校では、
より良くなるために常に新しい取り組みを行っています。
現在は「 最新の脳科学 」を学習に応用しようと検討しています。
今後の学生の変化が楽しみです。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
入学をお考えの方は早めに申し込みをしましょう
教職員一同あなたの夢を応援しています
↓ ↓ ↓
(オープンキャンパス時のコロナ対策についてはコチラ)
オープンキャンパス、個別相談は予約制です
お電話またはホームページよりご予約ください
0120-168-294
https://alpha-net.ac.jp/opencampus/
インスタグラムもよろしく↓↓
<過去のブログ>