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鍼灸学科

マロン先生のやさしい東洋医学「津液について」

「 潤いの正体は飲食物 」

マロン先生:
今日は津液(しんえき)について
お話しするわね。

ハマグリ君:
はい、おねがいします。

 

マロン先生:
鍼灸の世界では津液というけど、
漢方(かんぽう)の世界では「水(すい)
と云っているのよ。

 

ハマグリ君:
あっ、気血水(きけつすい)って

聞いたことあります。

 

 

マロン先生:
そうそう、それそれ!
津液は ”身体に必要な水分” の意味なので、
「水」と云った方がイメージしやすいかもね。

 

ハマグリ君:
確かに!
生理学で身体の60%は水と教わりました。

 

マロン先生:
そうね。

津液も飲食物から作られているの。
五臓六腑の胃(い)や脾(ひ)で消化され
吸収された水分が気化したものね。

そして、五臓の肺(はい)の働き
身体の隅々まで潤いをいきわたらせているの。

 

ハマグリ君:
へー、津液も食べ物から作られているんだ。

 

マロン先生:
血もそうだったわね。

津液は「 津 」と「 液 」に分けられるの。

さらさらとした水が「 津 」、ねっとりした
水が「 液 」ね。

口、鼻や目などを潤しているのが「 津 」で、
関節周囲に溜まって関節がなめらかに
動くようにしているのは「 液 」みたいにね。

 

ハマグリ君:
なるほど、区別したいので「水」ではなく
津と液なんだ。

 

マロン先生:
そう、

肺から全身に送られて、
からだを潤した津液は五臓の腎(じん)で
リサイクル
されて、不要なものと
再利用できるものに分けているの。

不要になったものは尿や汗となって
身体の外に出しているのよ。

 

ハマグリ君:
飲食物が津液になったり尿や汗になったり、
ここでも気の働きがあるんですね。

 

マロン先生:
そうね。

汗、涙、鼻水、よだれ、つばは五液(ごえき)
といって五臓とのかかわりも強いので
診断をするときにとても役立つの。
・涙はの液
・汗はの液
・よだれはの液
・鼻水はの液
・つばはの液

 

ハマグリ君:
へー、診断でも使えるんですね。

ありがとうございました。

 

<引用>
東洋医学のしくみ 新星出版社

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