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最終的にはやっぱりコレ! 学ブロPart.26
こんにちは。
そろそろ紅葉のいい季節が近づいてまいりました
今年こそは紅葉見にいきたいと思うのですが、悲しみの休日出勤と法事のためその願いは叶うことがなさそうです
僕は雲が好きで楽しい雲を見かけると写真に撮っているのですが、これ面白くないですか?
夏ごろの雲だと思うのですが、東京都心の方で積乱雲が発生した時のもの…だったかな。
今まで見たことのない形だったので、いったい何事!?とびっくりしながら撮影した記憶があります。
さて話は変わりますが、どの方法が学習効果が上がるだろうと普段からよく考えているのですが、
たどり着く結論は人に教えることだよなぁ…に行き当たります。
教員をやっているときも、学生時代にクラスメイトに教えていた時も、
「え? そこまで聞いちゃう?」
みたいな鋭い指摘などが結構来るので、隙ができないようかなり細かいところまで下調べをしますし、
この辺りはみんなわからなさそうだなというところは資料を準備したりします。
その時に僕が最も重要視しているのが、
「どう説明したらみんながわかってくれるだろう」
ということです。
これはとても大切なことだと個人的に思っていて、教科書の難解な内容を初学者にわかるように説明することを心がけています。
これを皆さんの学習にどう適用できるかということですが、
実際にクラスに勉強が苦手な子がいたら教えてあげる、というのは本当に有効だと思います。
やってみた人はわかると思いますが、自分は何となくわかっているという学習レベルと
他人にわかるよう説明できる学習レベルは求められる質もスキルも全く異なるのでとてもいい勉強になります。
もしそういった機会があるなら積極的に誰かに教えてあげてほしいです。
ただそうは言っても、時間的にも精神的にもある程度余裕がないとできないことだと思うので、
自分の学習ノートをまとめるとき、自分とは異なるもう一人の人格を想定してその人が理解できるよう文章やイラストを書いてみる。
そのもう一人の人格はあまり勉強が得意ではないという設定にしてみてください。
もう一人の人格でもわかるようなノート。
この先の皆さんの強い味方になると思います
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