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ヤバい老化が進んでいる
「 はりきゅう学科は学びの宝庫 」 その11
歩くと膝裏が痛い
スクワットジャンプをしたら
腓腹筋の数本がきれたみたいだ
気持ちはいつまでも若い気で居るが
いつの間にかカラダは確実に老
30代の頃は腕を振り腿を高く上げて
100メールをダッシュ出来
40代に入り息が切れた
これはヤバいと思い、
富士登山を目標に半年毎日5キロ歩いて
達成後も天気が良い週末には
関東の低山登山を続けていたので
50歳になっても足腰
たまには違う運動をしてみるか!
と公園の遊具で懸垂をしてみたら5回が限界、
やった後にふくらはぎに痛みを覚え
ヤバい老化が進んでいる
体育の時間といえば必ず準備運動をした
あの頃は準備運動なんてと馬鹿にしていたが、
「若いうちならその日の痛みは筋肉痛だけど、
50過ぎてその日にいたいのは怪我だよ!」
と同年代に言われ準備運動は大切だと思った(笑)
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お陰様で募集が順調で、
残り枠が少なくなってきました
入学をお考えの方は早めにお申し込みをしましょう
教職員一同あなたの夢を応援しています
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(オープンキャンパス時のコロナ対策についてはコチラ)
オープンキャンパス、個別相談は予約制です
お電話またはホームページよりご予約ください
0120-168-294
https://alpha-net.ac.jp/opencampus/
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こんな実感があってから
「フレイル」「ロコモ」「サルコペニア」
フレイル
高齢化によって身体機能や精神機能の低下、
社会との繋がりの低下によって
心身が弱った状態になることを指します。
ロコモ
「運動器の障害により移動機能の低下した状態」
である「ロコモティブシンドローム」の通称です。
サルコペニア
加齢に伴い骨格筋の委縮、筋力の低下、
身体機能が低下した状態をいいます。
これらは、要介護状態や寝たきりになりやすい
状態とされており、健康寿命に深く関わる
はりきゅう治療院には、
専門性をうたわない限り、
若い方は怪我が良くなれば簡単な生活指導で済む
しかし、中高年はそうはいかない
今の生活をしていたら現状維持どころか確実に衰える
「 治療 」に栄養指導や筋力トレーニング
など「 養生 」をプラスして3~6か月かけて
肉体改造をして貰う必要がある
栄養は治る力にも再発防止にも大切な要素となる
柔軟性や筋力も日々衰えが進むので
ストレッチや筋トレも欠かせない
しかも、実際に来院時に行うことが大切だ
なぜなら、
面倒なものは避けてしまうからだ
「〇〇さん、家ではこの様な運動を
1日に3回はしてくださいね」
優しく言ってもほぼやらない!
衰え度のチェックをして、なぜ必要か?を伝え、
来院毎に少しずつトレーニングを行い、
褒めることが必要とな
アルファ医療福祉専門学校では、
・高齢者福祉論
・介護予防トレーニング
揺り籠〔小児はり〕から墓場〔介護予防〕
知識と技術を学べるのもアルファの学びの特徴で
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