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東洋医学あれこれ その13「 一般向け夜間セミナー開催 」
14日に一般向けの東洋医学セミナーがあるので、
何をお伝えしようかな? と考えています。
東洋医学とは…なんて話をしてもつまらないし、
せっかくの 対面講座 なので、勉強ではなく、
明日から使えて役に立つことをお伝えしますね。
という事で、ちょっと予告をしちゃいます。
テーマ「 東洋医学と心と身体 」
お品書き
・東洋医学と西洋医学のアプローチの違い
・心が病むと病気になるメカニズム
・実技
①ストレスは胃で受ける!
②ストレスを受けると筋肉の力が入らなくなる?
③ストレスから身を守る方法を伝授
質問
「 ツライ、大変だ、どうにかしたい!…
こんな風に悩んでいることはありませんか? 」
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生きていると色々なことが起こります。
愉しいことも、大変なことも、つらいことも…
こらら外からの刺激を「 ストレッサー 」と呼びます。
何も悪いストレッサーだけとは限りません。
ストレッサーには良いものもありますし、
同じ刺激を受けても反応の仕方には個人差があります。
そして、これらの刺激を受けると必ず感情が動きます。
東洋医学では、心の状態(感情)と身体は密接な関係がある
と考えられています
専門的には「七情(しちじょう)」というのですが、
「 怒(ど)、喜(き)、思(し)、憂(ゆう)、
悲(ひ)、恐(きょう)、驚(きょう) 」の
7つの感情(氣)と身体の関係を表わしたものです。
これらの感情(氣)は感じても問題がないのですが、
過度に思いすぎたり、思いを手放せないなど、
氣の流れを滞らせてしまうと ストレス に変化します。
身体は賢いのでストレスがかかると常に知らせています。
それに気が付かなかったり、日常茶飯事になると
知らず知らずストレスを ため込んで 身体を壊します。
だから、
先ずは何がストレスになっているのかに気が付くこと、
次に、ストレスを感じたらこまめに対処することが
大切なんです。
ストレスを感じるにはどうすればいいの?
そこで、ストレスを受けると身体がどんな反応を示すか?
こんな「 実験 」をしたいと思います。
つらいことが続くと胃が痛くなる経験はありますか?
実は、ストレスは胃で受けることが経験上わかっています。
そこで、胃と関係が深い筋肉を使って、
「 嫌なこと 」「 つらいこと 」を考えた時にどうなる?
「 楽しいこと 」「 ワクワクすること 」を考えた時は?
筋肉に力を入れて貰ってそれぞれの違いを感じます。
もちろん、ストレスを感じた時に効果的なツボもお伝えします。
参加いただければすぐに対処できるようになります。
お楽しみに!
滞りが原因ですから氣を流すことで改善できます。
因みに、私の対処法は「 山歩きと温泉 」です。
自然に触れたり、環境を変えると氣が流れます。
温かい温泉に浸かることも氣血の流れを促進します。
山歩きをしながら、温泉にゆっくり浸かりながら、
自分と向き合うのも役に立ちますよ。
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