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これからすべきこと 学ブロPart.23
こんにちは!
真夏が続いてたと思ったら急激に寒くなりましたね
衛気と身体の防御力の低い僕はさっそく風邪気味になってます…
さてここからは3年生向けの記事になります。
11月の実力試験まで残された日が少なくなってきましたね。
必死で放課後残って勉強している学生さんも見かけるようになりました。
与えられた試験範囲は膨大ですが、何から手を付ければいいのかわからない…。
そんな声を補習でよく耳にします。
まずは今解いている業者の模擬試験を自己採点して、自分の弱点や理解不足のところはどこか?
チェックをしてみてください。
そこから勉強していけばいい、という話は色々な先生方からされているかと思います。
でも…
まんべんなくわからないところがあって、どこから、そもそも具体的に何をやればいいのかわからない!
さてどうしよう?? となっているのが現状のようです。
ということで昨日は具体的に指示を出しました。
まず大前提として今度の国試から全体の問題数が160問から180問に増えますよね?
また、問題数の内訳も変わります。
中でも注目すべきは解剖・生理。なんと各11問から9問ずつに減ってしまいます
そして各論が18問から22問へ。
リハビリが10問から12問へ。
経穴はなんと13問から20問へと大幅に問題数アップ
逆に言えばこれらの科目をしっかり取れるようになれば、安定した得点が見込まれるわけですよね。
ということで、この1週間は集中して各論とリハの国試過去問をやりこんでください。
もうノートにまとめている段階ではないので、問題をできるなら3周くらいやって終わった後解答を読み込む。
国試の問題のパターンはだいたい出尽くしているので、パターンを覚えてしまえば対応できるようになるかなと思います。
経穴も分量は多いですが、単純な暗記科目なのでコツコツやっていけば11月までにはある程度モノにできるはずです。
自分を信じてあと1か月頑張っていきましょう
※国試のボーダーは60%です。すべてを完璧に覚える必要はありません。
過去の記事はこちら!