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アナタのお悩み解決します! 学ブロPart.13
こんばんは!
長々と続く雨いやになっちゃいますね。
天気で具合悪くなることはあまりない僕ですが、これだけ毎日暴風雨みたいな状況続くとさすがにきついですね…。
さて、表題ですがあなたの悩みの解決方法を実は自分が持っている、というものです。
え? ちょっと意味が分からない?
まぁ、ちょっとこの先を読んでくれたまえよ。
セルフカウンセリングという言葉を聞いたことはありますか?
色々やり方はあると思うんですが、僕が普段使っている方法をご紹介します。
まず対話用の別人格の自分を作ります。
僕はなんとなく頭に浮かんだのが似非関西弁でしゃべる、胡坐かいて片肘ついてるガラの悪い小悪魔みたいなのです。
なぜこのキャラが召喚されたのかは全くわかりませんが…。
このデビル山上は僕のことなんでも知っていて、しかも外側から客観的に僕を見ている存在です。
僕は部屋を薄暗くして、椅子の背もたれを倒してゆったりした姿勢で行っています。
方法は簡単で、脳内で自分と、生み出したもう一人の自分、今回でいうならデビル山上を対話させるんです。
まだちょっとピンと来てないですよね?
具体的な会話例を載せていくので参考にしてくださいね。
山上「はぁ…試験つら。もうなにから手を付けていいのかわからないし課題もあるしマジ無理」
デビル「お疲れさまやで。まずは一番優先順位高いものは何かを考えたらええんちゃう?」
山「卒業もかかってるしまずは7月の試験最優先かな…」
デビ「せやろ? そしたらまずはそこを何とかする方法を考えればええやん」
山「確かに…。でももう日もないし、どうしたらいいのかわからん!」
デビル「そら全てをやろうっちゅうのは今からじゃ無理やな。それなら苦手科目を重点的にやるとかどうや?」
山「なるほど。そういや補習担当の先生もそんなこと言ってた気がする」
デビ「具体的にどうやって勉強進めるんや?」
山「先生が国試の過去問集を解けって言ってたね」
デビ「時間もないことやし、ガンガンやろうか」
山「そうだね、とりあえず頑張ってみる!」
みたいな感じで、解が得られるまで自分の脳内で対話をする感じです。
自分が抱えるたいていの問題には、すでに自分がその解をもっているんです。
でも色々な悩みを多重的に抱えていると本質が見えなくなって思考がぐちゃぐちゃになりがちです。
この対話法を使うことで、客観的に自分を見つめて、余計な枝葉を取り払って本質を見抜けるようになります。
びっくりするほど頭すっきりするので是非試してみてくださいね!
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