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「 食 」の大切さを伝える!
「 はりきゅう学科は学びの宝庫 」 その10
「いまは食べるということを当たり前に理解できるのが
医療従事者のデフォルトです、また、スポーツの指導を
されている先生は食べることの必要性を十分理解しています。
なぜなら、栄養状態が悪いとポテンシャルが発揮できないし、
成績が残らない、そして、自分(監督)の力量を問われる」
こんな出だしで授業が始まりました。
アルファ医療福祉専門学校では、
「栄養学[西洋]」と「薬膳 [東洋]」の両方を
1年生の基礎医学の授業に組み入れているんですよ。
西洋も東洋も考え方や観方は違えど根本は同じ。
「 食 」は治療と同じくらい大切!
因みに、東洋医学は「 養生法と治療法 」で成り立っていて、
食の大切さは「 食養[しょくよう]/ 薬膳[やくぜん] 」
として古代から説いているんですよ!
自慢じゃないですが、栄養学と薬膳を専門的に学べる
学校は日本全国でも珍しいんです。
というか食べ物って治療法と同じくらい重要なんですよ!
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お陰様で募集が順調で、
残り枠が少なくなってきました
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オープンキャンパス、個別相談は予約制です
お電話またはホームページよりご予約ください
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https://alpha-net.ac.jp/opencampus/
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「 その時は効くんだけど長持ちしないのよね! 」
なんて患者さんに言われたら「 はぁ? 」って思いますよね。
治療だけで良くなるわけないだろ!
臨床をずっとやっていると気が付くことがあるんです。
「 ジャガイモも人参も肉も無いのにカレーは作れない!」
材料があって初めて料理を作ることもできますし、
素材が良ければ味だって違ってくるもんです。
食事に気を使っている人は健康状態も良くなるんですよ。
栄養が大切なんて今では医療でも常識です。
だって食べ物が私たちの身体をつくる材料なんですから!
食べ物[素材]をおろそかにされては治るものも治らない。
毎日食べているものから私たちの身体がつくられている
という事実は誰も否定できないですよね。
栄養のバランスを考えて食事しましたか?
体質に合わせて食材を選びましたか?
大切だとは分かっているけど…
意識して食事を摂っている人はあまり居ないようです。
治療後に運動指導や食事指導が必要なのはこのためです。
臨床現場に立っていない1年生が、患者さんと対峙して
食事の重要性に直面するのはもう少し先のことになります。
でも、自らの健康を守るために食を学ぶことはいま役立ちます。
32コマにわたって食べることの大切さをお伝えする
「 栄養学×薬膳のハイブリット薬膳 」の授業が
本日からスタートしています。
食べることの大切さを学べるのもアルファの学びの特徴です
【教材紹介】
(左)すこやかな身体をつくる薬膳食材大全
粱 蓓(リョウ ペイ)
3,520 円
(右)運動・からだ図解 栄養学の基本
渡邊 昌
p.s.
僕が教えている課外のキネシオロジー講座の中でも
「 食物テスト 」を教えているので、和田先生の授業が
気になって聴講させていただきました。
和田先生、ありがとうございました。
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