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脳の負荷を減らすには? 学ブロ Part.11
おはようございます。
街にもだいぶ人が増えてきており、ダイジョブなのかな…という一抹の不安を覚えつつ日々の生活を送っている山上です。
さて、僕はこれからガッツリ勉強するぞ!というときに必ずやることがあります。
そう、それは…
『掃除!!』です。
片付けが苦手で部屋が汚いことに定評のある僕ですが、勉強をこれからやり込むとき、あるいはメンタルが弱っているときには掃除をするんです。
理由をお話しますね。
散らかった部屋。
言い換えると”散らかった視界”を目にしたとき、人間の脳には負荷がかかると言われています。
単純に散らかっている状態自体も不快感を与えてきますよね?
(そのほうが落ち着くという人も中にはいるかもしれませんが)
勉強をするときは当然脳に大きな負荷がかかるわけですが、その視界に物がランダムに散らばっている状態が映り込むと脳には不必要な負荷が追加されます。
その情報処理の分だけ脳の性能が落ちる、とも言い換えられます。
なるべく視界に物が写り込まない状態を作るのが、より効率よく脳の性能を活かし勉強の成果に繋がるので、部屋が散らかっている状態で勉強をしている!という心当たりのある方は、ぜひ勉強前にお掃除をすることをオススメします
それが無理!という場合は図書館や学校の自習室なんかへ行っちゃうのも選択肢としては大いにアリだと思います。
誘惑も減りますしね…。
音楽を聞きながら勉強をすることの是非については”人による”ので僕からはちょっと断言はできないです。
音楽を聞くと当然そちらに意識も取られますし、脳はなんらかの解釈を行うので自然に考えるなら脳への負荷が増えるのでやめたほうがいい…と言いたくはなりますが、
アガる曲を聞いたほうがやる気が出る!
みたいな人も少なからずいるので、これに関してはみなさんが効率の上がる方をチョイスしてもらえればいいのかなと思います。
ちなみに僕の場合は例えそれがオフボーカルであろうとも効率だだ下がりなので、勉強の際には基本何も聞きません。
ただ喫茶店などノイズのある環境で勉強をする場合は、イヤホンを耳に挿してなにかの曲を流しています。
話し声やら物音がガチャガチャ聞こえる環境よりは、しっかりと構成された曲を流したほうが比べるならマシだという理由です。
以前はノイズキャンセル機能のあるヘッドホン使ってましたけど、あれはなかなかいいものでしたね
最近だとだいぶ安価でノイズキャンセル機能付きのイヤホンやヘッドホン買えるので、一つ持っておくと色々と便利なのでおすすめです
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