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ときには気分転換も 学ブロPart.9
とあるネットの記事をみました。
「いくら眠っても体の疲れが取れないのは、心が疲れているサイン!」
みたいなやつです。
思わず頷いちゃいましたよね。
不慣れな業務が続いている上に、仕事が終わるのも遅く、休日も朝からずっと仕事して。
よく考えたらまともに休みらしい休み取ってない!! このままじゃイカン!!
ということで、数カ月ぶりに愛車のロードバイクを持ち出し、軽く30キロほど走ってきました。
町田近郊にお住まいの方はご存知かと思いますが、学校の近くに境川という川が江ノ島まで流れているんですね。
川沿いをその日のコンディションに合わせて距離を調整して走るのがいつものパターンです。
涼しくて体力が余ってるときは江ノ島往復90キロぐらいとか行くんですが、それをやると数日死ぬので今回はパス
暑かったのでだいぶ体力は削られましたが、
「ああ、今ボクは生きているんだ…」
みたいな感覚が蘇ったので、結果としてよかったと思います。
帰宅後にベッドで寝そべりながら鬼滅6話まで見返して、最高かよって一人で言ってました。
いきなり東洋医学的な発言になってしまいますが、動かずじっとして悶々としていると気の鬱滞が起こって様々な症状を引き起こしますよね?
先日も栗先生が補講で肝鬱気滞の話をしていましたが、皆さんもコロナ騒動で自宅待機を余儀なくされて気の鬱滞が起こっているかと思います。
学内の話にはなりますが、自習室は毎日どこかしら開放されているのでうまく活用してもらいたいですし、質問とかあれば遠慮なく職員室に訪ねてきてくれるといいかなって思います。
その場から動く、場を変える、人と話す。なにかアクションを起こすことで気の流れの滞りがスッと流れていく…と僕は解釈しています。
立場的に西洋推しのスタンスなので、中途半端な東洋発言をすると某K先生にツッコミをいれられそうなのでこれぐらいにしておきますね…。
うまく自分なりのストレスの発散法みたいなのを持っておくということは、学生の期間だけでなく社会に出ても自分を守るために必要なことだと考えています。
勉強の効率にも繋がりますので、自分のストレスと上手く向き合いながら勉強に仕事に頑張っていってもらえたらいいかな
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