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試してトクする〇〇のツボ その177「せっかち篇」
皆様、こんにちは!
今日も試ツボのblogをご覧いただきありがとうございます✨
先週末は大学入学共通テストが行われましたネ。受験生の皆さんお疲れさまでした・・・。
本校はり・きゅう学科の3年生もあと40日後には国家試験が控えています。3年前には期待に胸を膨らませ東洋医学のスペシャリストになりたいと入学したものの、新型コロナによって入学式は行われず、クラスも半分にしてのオリエンテーションの実施、その後授業は登校せず自宅での提出課題による学習、5月からは週1回のスクーリングで実技授業と大変な時期を乗り越え、ようやく受験までたどり着きました。
我々教職員、そして皆さんも体験したことのない非常事態でした。まだまだコロナ禍でありますが、3年ぶりの行動制限のないお正月を迎えることもできました。
残念ながら国家試験はコロナ陽性で入院・自宅療養中の人や濃厚接触者、試験当日検査キットで陽性が出た人は受験が出来ません。大学入学共通テストのように追試験もありません。頑張ってきた3年間ですが、受験浪人となってしまいます。
だからこそ、体調管理も含めしっかりと受験に備えてほしいというのが我々教員が思っていることです。
受験生は皆戦っているーー自分自身と。そして皆頑張っている。最後は自分自身を信じて最大限にその実力を出し切ってほしいと強く思います。
さて、本題に入る前に花粉症の季節にもなってきましたので、こちらを参考にしてみて下さい。
さらに、冬の時期なので手足に霜焼けが出来ている人もいると思います。そんな方はこちらを参考にしてみて下さいネ。
今回は「せっかち」についてのツボをご紹介していきます。
せっかちの人は常に何かをしていないと気が済まなかったり、落ち着かがなくソワソワしたり、いつも速足で歩いたりといった心理・特徴があります。
一般に、こうしたせっかちの人には①結果だけでなく、その経過も楽しむ。②1つのことを集中してやってみる。③完璧にできなくても自分をほめるようにする。といったことを心掛けていくといいといわれています。
またせっかちの人は呼吸が浅くなったりする場面があります。今回はそんな時にいいツボを紹介します。そのツボは「内関」です!
引用:なごみメディカルグループ
押さえた時にズーンと重い痛みを感じる程度の圧を入れて下さい。