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柔道整復学科
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肩こりや背中の痛みに効果的な僧帽筋ストレッチ
僧帽筋は、首から肩甲骨にかけて広がる三角形の筋肉であり、
肩甲骨の運動や姿勢の維持に重要な役割を果たしています。
この筋肉が弱くなると、肩こりや背中の痛みなどの症状が現れることがあります。
そこで、僧帽筋を鍛えることで、姿勢の改善や肩こりの改善につながります。
僧帽筋を鍛えるためには、ストレッチが効果的です。胸を開いた姿勢で、
腕を伸ばして手のひらを後ろに向け、
肩甲骨を引き寄せるようにして肩を後ろに引く「ショルダーブリッジストレッチ」や、
腕を肩幅に開いて、両手を後ろに回して肩甲骨を引き寄せる「バンディストレッチ」
などが代表的なストレッチ方法です。
また、簡単なトレーニングとして、肩幅で踏ん張り、
背筋を伸ばして腕を真っすぐに前に伸ばし、
肩甲骨を引き寄せる「リバースフライ」などもおすすめです。
このように、僧帽筋を鍛えることは、
肩こりや背中の痛みの改善に役立ち、姿勢の改善にもつながります。
ぜひ、日常生活や運動前後に、僧帽筋を鍛えるストレッチやトレーニングを
取り入れてみてください。
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