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鍼灸学科

東洋医学あれこれ その4「目に見えない力」

<質問>

「 人体を形作る最小単位は(  )です 」
( )に何が入るかわかりますか?

 

 

細胞に決まっているじゃないですか!

 

 

はい、正解です。

数十兆個程度の細胞から人体はつくられています。
そして、人間の細胞は受精卵という1つの細胞から
スタートして分裂を繰り返して増えていくんですよ!

 

細胞が集まって組織を、組織が集まって器官を、
器官が集まって器官系を、器官系が集まって
個体を形どっているんです。

この辺りは中学の生物学で教わりましたよね。

 

 

キネシオロジー×はりきゅう
カラダの声を聴くはりきゅう師の大嶋です

 

 

では、細胞は何から構成されているのでしょう?

 

物質は「 原子 」で構成されていますよね。
原子<分子<物質

 

人の構成物質を見てみると大半が水(H2O)です。

細胞の構成要素より引用

OやHの割合が多くなることがわかります。
次に多いのがタンパク質で、C、O、Nなどの
元素から構成されているそうです。

O:66.1%
C:16.9%
H:9.5%
N:4.5%
他:3%

 

この辺りも中学の化学でやりませんでしたか?
「水兵リーベ僕の船…」なんて原子記号を
覚えたでしょう?

 

まぁ、こんな難しいことは覚えなくても大丈夫!

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東洋医学では、自然界を大宇宙ととらえ、
それに対し人体は小宇宙と考えるとお伝えしました。

 

今回は、人体を小さくしてみますね。
「 量子 」という漢字を見たことありますか?
”りょうし”と読みます。

 

あらゆる物質は量子で出来ていると考えています。
もちろん人体も量子で出来ています。
では、量子って何でしょう?

 

◇ 量子(りょうし)とは?

物質を構成している原子は、原子核と電子
からできています。

原子〔 原子核(陽子・中性子)+電子 〕

 

さらに、
中性子、陽子、電子は「 素粒子(そりゅうし) 」

からなり、素粒子は「 ヒモ 」からできています。

 

原子からヒモまでの小さな部分を
量子(りょうし) 」といいます。

文部科学省のホームページには、量子は
粒子と波の性質をあわせ持ったとても小さな物質

と説明されています。

 

「 粒子 」は物質で、「 波 」は物質ではありません。
えっ、量子は物質? それとも非物質?
この両方の性質を持つって?

 

難しいですか?

こんなことを考えていたら、
「 はり 」や「 お灸 」が効くのは、
もっと違う何かが作用しているのではないか?
と考えるようになったんです

 

違う何かとは…
人間の意識イメージ思考といった
これらの 目に見えない力〔量子〕のことです。

 

今日は、この辺りまでにしておきましょう。

 

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