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試して得する☆簡単なツボ その31
皆さんこんにちわ！
昨日は令和初の成人式でした。横浜市では新成人、約２万５千人が横浜アリーナを会場に２回に分けて行われました。この数は日本最大級といわれています。
しかし、一部の人が爆竹をしたりするなど式を妨害する様子が報道されていました。
成人式は一生に１度しかない門出の式なのに・・・。自分さえよければ、目立ちたい？ことが先行し、他人のことを考える想像力がないのかと思うと、とても残念です
さて、気を取り直し❝試ツボ❞にいきましょう。
今回のテーマは「歯🦷の痛み」です。
東洋医学では〝骨〟は身体の一番深いところにありますが、歯は唯一口の中の表面あります。
つまり、歯の治療をするということは、本来体の一番深い部分にアプローチをすることになるため、治療後はかなり体ダメージを与えてしまします。
特に、ご高齢の方では歯の治療後に体調が崩れやすくなることがあります。一度に数本もの歯を治療した場合にはなおさらです。
そして、治療後に飲む痛み止め等のお薬でさらに追い打ちをかけてしまう…なんてことにもなります。
そこで、歯の痛みを緩和するツボをご紹介します。
注）断っておきますが、治療しなければならない歯の痛みを和らげて、治療しなくて済むということではありません。治療に行くまえの応急処置、そして治療後の痛みの緩和としてご紹介します。
数は少ないですが、実際に歯科医院のなかで鍼灸師を雇い、抜歯時や抜歯後に鍼を用いて麻酔のように痛みの緩和を図っているところもあります。
そのツボは…「合谷（ごうこく）」「歯痛点（しつうてん）」です。
引用：美容健康ツボ道場 http://www.tubodojo.com/hand/hmu.htm
引用：くすりと健康の情報局 https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/48_shitsu/index2.html
合谷は過去にも登場しました。歯痛点は図のように、手のひら側で、中指と薬指の間の付け根の部分のあります。
いずれのツボも〝痛い〟と感じるくらい、強めに押さえて揉んで下さい。
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