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心に残る1冊④ 超効率勉強法
さて、お待ちかねの「 やり方 」のお話しです。
「 努力は報われる 」と云われますが、
正確には「 正しい努力は報われる 」ですから、
くれぐれもやみくもに行動しないようにしましょうね。
ノウハウ〔やり方〕を調べだしたらきりがありません。
成功法則は1つではありませんからね。
であれば「 エビデンスが確立されている方法 」の方が
高確率で結果につながると思いませんか?
自分のやり方が確立していない人には
メンタリストDaiGo さんの本をお勧めしますので、
素直に取り入れてみましょう。
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★「 小テスト 」は効果がある
本校でも授業毎に行っている小テストは、
とても効果的なんです。
テストと聞くだけでうんざりすると
云われるんですが…脳に定着させるためには
インプットしただけではダメなんですよ。
学びを定着するのに必要なのは、入れた知識を出す。
そう、「 アウトプット 」なんです。
授業で教わったことがどれだけ
アウトプットできるかをゲーム感覚で繰り返す。
・友達同士で常に質問しあいっこしたり
・簡潔にして友達に説明したり
・自分で単語帳に質問を書いて答える
学校では1週間後の授業のはじめに小テスト。
うーん、なんだっけ?と頭の中に探しに行く、
頻繁に繰り返していくだけで脳に定着します。
★別の勉強を挟み込む
これは、学生時代に僕もやっていたので超おススメ。
ついでに1教科を30分と決めてやると良いです。
はり師・きゅう師の試験科目は14教科です。
30分×14教科 7時間
流石に、学校が終わってからこれだけの時間を
確保できなかったので、閉店までの3時間と決めて、
毎日6教科の勉強をしていました。
POINTは、同じ勉強を続けてしないことです。
続けて同じ勉強をすると脳が飽きてしまうんです。
ストップウォッチを用意して30分で区切る!
学びの途中でも時間で切り上げて違う勉強に移ります。
その際にこの時間で学んだことをさっと思いだします。
そして、少し休んでストップウォッチを押します。
本の中ではインターリービング〔多様学習〕として
紹介されています。
・小テストをしてアウトプットする
・一つの教科に集中しないで別の教科を挟み込む
本書に出会う前から僕が実際にやって効果のあった
2つの方法をご紹介させていただきました。
逆にやってはいけない勉強法をいくつか紹介すると…
・アンダーラインを引く
・語呂合わせ
・テキストを何度も読む
など
ヤバい、「 ここ大切だから教科書に線を入れて 」と
学生に言っていた…と青くなりました(^^;
本日のまとめ
効率よく結果を出せる方法で勉強しよう
今回、紹介しきれなかった内容もありますので、
是非、お手に取ってお読みください。
著者:DaiGo
発行:学研プラス
定価:1,540円
次回は「 習慣化 」についてお話しましょう。
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