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試して得する☯簡単なツボ その39
皆さ~~~~~ん! こんにちわッ・・・。
新型コロナの関係で学校が臨時休校になって、はや2週間が経ちました。
未だに終息するどころか、日々感染者の報告がなされています。むしろ世界的にも感染者数が多いことからWHOから「パンデミック」に値すると宣言されました。
このパンデミックの語源はギリシャ語のpandemia パンデミアであり、pan=全ての demos=人々を意味し、ある感染症の世界的な大流行を表す語句とされています。
この夏に開催予定のオリンピックも今後のWHOの意向に従うとされています。ぜひとも開催してもらいたいと思いますが、先のことは誰にもわからないので終息を願うばかりです。
さて、今回の❝試ツボ❞のテーマですが・・・「怠さ・疲れやすさの解消」です。
なんとなく体がだるく感じたり、ちょっとしたことで疲れたりしてやる気がでないなんて経験ありませんか?
東洋医学の視点から言うと、疲れて横になりたいと感じたとき、それは身体が発しているサインでもあり、その場合無理を避けて、横になって休むことも必要です。無理をすると効率は下がりいいことはありません。
怠さに関しては、水分代謝が上手くいっていないことが多く、水という性質から上半身よりも下半身、殊に足が重くなったり、場合によっては浮腫んだりします。大抵そういう人の舌👅を見てみると、腫れぼったくボテッとしています。↓
中には舌苔(ぜったい)が厚く多いヒトもいます。舌苔は健康なヒトでは白くて薄いものです。
ちなみに自然界で苔が生えているところと言えば湿地に見られます。このことからヒトの身体も水分代謝が上手くいかないとその状態は舌に出て、苔が通常以上に厚く多くなるというわけです。
こうした舌をみて体の状態を知る方法のことを舌診(ぜつしん)といい、東洋医学の診察法の一つです。このほかに脈診(みゃくしん)や腹診(ふくしん)、それから背候診(はいこうしん)といった東洋医学独自の診察法があります。
ということで、怠さや疲れを軽減するツボには「湧泉(ゆうせん)」と「腎兪(じんゆ)」 があります。
引用:noteとある鍼灸師ブログ https://note.com/hariq/n/n3f43fd1e233d
引用:救心 健康アドバイス https://www.kyushin.co.jp/advice/advice_e14.html
湧泉は両手の親指をそろえて足の指方向に圧を加えていくとしっかり刺激が入ります。
さらに湧泉にとどまらず、足裏全体をゴルフボールを用いてコロコロと刺激を入れてあげてもいいと思います。
一方、腎兪は腰に手を当て親指がそれぞれツボをとらえた状態で、軽く身体を後ろに反るようにするとしっかりと刺激が入ります。
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