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試して得する(゚д゚)!簡単なツボ その35
皆さんこんにちわ‼
先週は祝日だったため試ツボもお休みいたしました。大変失礼いたしました。m(__)m
新型コロナウイルスの報道が連日にわたってされています。日本でも亡くなられた方や重症者がでたりと、不安になりますよね。
しっかりと感染予防をしていくことと、日ごろから質のいい食べ物をとることも大切です。
なぜ食べるものが大切かというと、我々の身体を作るのは食べたものから出来上がるからです。体が資本!
小学校の給食だよりには「血や肉になるもの」「骨を丈夫にするもの」というように書かれていますよね。
中国では食べ物で病気にならないようにする医者は最高の医者といわれています。日本では管理栄養士や栄養士さんになるのでしょうか。
東洋医学はもともと、養生や予防に主眼をおいた医学です。症状が出てからの医療機関に受診し、診察と治療を行うのは当たり前ですが、東洋医学では病気になる前の身体の不調があれば、施術対象となります。
これがいわゆる「未病治(みびょうち)」あるいは「治未病(ちみびょう)」といわれるものです。未だ病にあらざるを治すという意味です。
鍼灸院に〝健康維持のために来る〟という方も少なくありません。
この試ツボも症状が出てから行うのはもちろんですが、日ごろから心がけてやっていただくとより効果的です。
さて、では今回のテーマですが…「不眠症」です。
〝なかなか寝付けない〟〝寝てもすぐに目が覚める〟という方は意外と見受けます。
寝付けない原因となるものはいくつかありますが、その中でも生活習慣によるものを取り上げます。
生活習慣によるものとしては...
①日ごろから夜更かしをしてしまう
➜特にスマホ📱のゲームにはまって夜な夜なやってしまう人はやはり、身体にリズムが崩れて寝にくくなり、睡眠時間も少なくなり、疲れも取れにくくなってしまいます
②寝る前に珈琲☕などのカフェインを取っている
➜試験前などエ〇〇ードリンクなど飲むと眠気が吹っ飛びますよね。
神経が興奮して眠くなりにくくなります
③寝る直前に熱い風呂や🚿シャワーを浴びている
➜体や脳が熱くなりすぎて寝つきが悪くなります。
④🕒15時以降の仮眠(昼寝)をしている
➜体内時計のリズムが崩れ寝つきが悪くなります。
⑤お腹いっぱい食べる
➜寝る前に胃の中に食べ物があると、それを消化をするのにエネルギーを使うため浅い眠りになります。
そんな寝つきの悪さに良いツボは「労宮(ろうきゅう)」と「失眠(しつみん)」がお勧めです。
引用:ツボマスター https//www.tsubomaster.com/
引用:サン・クロレラ健康Book https://www.health-sunchlorella.jp/beauty_tsubo/beautiful_skin/
労宮は高ぶった神経の興奮を抑える効果が期待されます。
失眠は不眠緩和の代表的なツボです。ここは本来お灸の方が効果があるので、かかとに湯たんぽなどで温めるだけでも刺激になります。
当校では、様々なイベントやオープンキャンパスを開催しておりますよ
はりきゅうって何? 東洋医学に興味があるぞ!
美容鍼って効くの? どんな道具を使うの?
はりきゅうへのちょっとしたご質問にもお応えしますので
ぜひぜひ学校へ体験に来てくださーい
オープンキャンパス日程
オープンキャンパスってどんなことするんだろう?ちょっと不安…
そんな方は過去のブログ→オープンキャンパスって何するの?|д゚)
ご覧いただくと半日の流れが分かりますよ
3月1日(日)10:00~12:00←来週末はコチラ
体験授業
「顔や頭にはどんなツボがある?」
3月7日(土)10:00~12:00
学校入学説明会
「はじめてのはり・お灸教室【体験付き】」
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※はり・きゅう学科は2020年4月の入学募集が終了しております。
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