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試してトクする○○のツボ 最終回
blogをご覧の皆さま。こんにちワイン!
平成31年からお送りしてきました“試してトクする〇〇のツボ”をこれまでご愛読いただきありがとうございました。
特段ラストを飾るにふさわしいテーマを考えましたが、いつも通りの感じでお送りします。
ラストとなる319回目のテーマは「感染症対策」です。
今現在も新型コロナやインフルエンザの感染者がでておりますが、インフルにかかる人の方が多い状況のようです。
感染を予防するにはコロナ最盛期の時に行ってきた「手洗い・うがい・マスク着用」が基本となります。予防接種を受けるというのもありますが、予防接種は抗体を作るためであり、感染しないわけではありません。
実際の感染の舞台は鼻や目、口といった粘膜からします。予防接種は感染後に抗体があることで症状が重篤にならずに済んだりします。そういう意味ではご高齢の方や小さなお子様(とくに乳幼児)は予防接種は必要です。
小さいお子さんはインフルエンザ感染をきっかけに、急激な意識障害やけいれんなどの脳機能障害を起こす「インフルエンザ脳症」を合併しやすいからです。
アフリカではいまだ医療資源が十分ではありません。蚊を媒介として感染する「マラリア」に感染して不幸にしてお亡くなりになる人が全世界で最も多いといわれています
そのような地域で日本の鍼灸師がヨモギの葉を原料として精製された「もぐさ」を持っていき、足三里というツボの取り方やお灸のすえ方を指導し、今ではヨモギそのものを現地で育て、モグサを作っては毎日セルフケアとして老若男女が行っています。
足三里へのお灸は免疫力を高めることが知られており、日本でもコロナが流行した際に、鍼灸院で予防の一環として足三里にお灸をしてほしいという患者が続出しました。
注)お灸はあくまで補助的で健康支援であり、WHOではマラリア治療として推奨はされていません。
免疫力(=自然治癒力)を高めるには特別なことはなく、規則正しい生活リズムとバランスの良い食事を心がけ、睡眠をしっかりとる。そして適度にストレスの発散をすることですネ✨
また、声を出して「笑う」ことも重要です。笑うことで副交感神経が優位となりストレス反応が低下、さらに血糖や血圧の改善もみられると報告があります。
がん患者さんや高齢者施設での寄席や笑いヨガなどが取り入れられているのもこのためです。
「足三里」はこれまでで一番登場した回数が多いツボの1つです。改めてツボの取り方を図を交えてみていきます。

引用:イスクラ冠元
ツボ押しだけでもいいですが、やはりお灸をするとより効果的です。薬局・薬店でも販売ている
台座灸(商品名:せんねん灸)は手軽にできますのでお試しください。
※ご自身でお灸をする分には問題ありませんが、他人にしたりすると「あん摩マッサージ師、はり師きゅう師等に関する法律」違反となってしまうのでくれぐれもご注意ください!
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