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試してトクする○○のツボ その306「身体症状症篇」
blogをご覧の皆さま、こんにちわ!
月曜に有給をとって土曜日から4連休の方もおられることでしょう。天気は時々雨が降ったりしましたが、思いおもいのお休みを過ごせましたでしょうか?
間もなく10月を迎えますが、身近なものが値上げします。一例では乳製品や一部メーカのジュースやコーヒーといった飲料。それから公共交通機関では東急バス(横浜・川崎・東京都内などの普通運賃)をはじめ箱根登山バスなどが値上がります。
お米もじりじりと値上がっています。物価高に加え消費税、収入は変わらずではお財布に痛手です
消費控えにもつながり、経済はどうなっていくのでしょうか?
さて、今回のテーマである「身体症状症」というのを聞いたことはございますか?この疾患は『精神疾患の診断・統計マニュアル第5版』における診断名の一つです。
以前は「身体表現性障害」と呼ばれていました。これは明確な医学的原因が十分に説明できない身体症状(例として痛み、疲労感、胃腸の不調)などが長期間にわたって持続します。
その症状に対して、本人が過剰な不安・心配・こだわりを示します。当の本人は実際に症状が存在するのですが、先の医学的な所見がみられないため、異常なしとか一般的には仮病とされてしまうこともあります。
こうした病気は安心感を与えたり、認知行動療法や薬物療法といった治療に加え、生活のリズムの安定やストレスへの対処などが重要となります。
このような疾患においても東洋医学は期待ができ、WHOにおいても鍼灸の有効性が認められています。ただ、精神症状を直接治すということではなく、不安や緊張、睡眠の改善、そして身体症状の緩和を通してメンタル面を整える効果が期待されています。
そこで今回もセルフケアとしてできるツボをご紹介します。
「合谷(ごうこく)」「内関(ないかん)」「風池(ふうち)」「足三里(あしさんり)」です。

引用:医道の日本社

引用:麻生中央整骨院

引用:https://plaza.rakuten.co.jp/jponoy/diary/201301270003/

引用:イスクラ冠元
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