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試してトクする○○のツボ その280「末端冷え性篇」
ブログをご覧の皆さまこんにちは!
先週は祭日だったためブログもお休みをいただきました。楽しみにしてくださっていた方には大変失礼しましたm(_. ._)m
先週末は最高気温が16℃と、とても過ごしやすい日となりましたね。今週からまた寒気が入ってきて気温が上がらす、日中でも8~10℃となるそうです。
そして今週末の日曜は、「はり師きゅう師の国家試験」があります。3年生にとってはこの日のために、入学時からひたすらに頑張ってきました。
これまでの授業や実習、特別講義など様々な場面での学びは、この先鍼灸師となった暁にベースとなる教えばかりです。どうか最後まで自分を信じ、合格を勝ち取ってっください。
国家試験の点数は他人と競うものではありません。合格ラインにさえ届けば鍼灸師となれるわけです。
問題の読み違いや、マークミス、思い込みで答えをつけず、しっかりと問題を読み理解したうえで解くようにしてくださいね。
この3年間に皆さんに携わった教職員、非常勤の先生、実習先の先生方、皆さんが応援しています
それから忘れてはならないのは、ご家族や親戚、パートナーの方の理解と協力があってここまでやってこれました。あと、ひともうひと踏ん張り頑張りましょう!
さて今回は「末端冷え性」についてです。
この時期、朝晩は気温も低く、吹く風も冷たく手もかじかんでしまいます。もともと冷え症がある方はもっと辛いことでしょう。
ツボ刺激をして冷え症対策しませんか?
東洋医学では「気虚」タイプの人が冷えを自覚します。気自体は眼には見えませんが、概念として一般的によく使われています・・・。例えると「天気がいい」「気が合う」「気が利く」「やる気がない」「空気」「大気」「気を引く」などなど挙げればたくさんあります。
この「気」作用の一つに温煦(おんく)作用というものがあり、これは体全体を温める作用があります。その作用が虚する=力がなくなると、温めることができなくなるため、冷えとなります。
弱まった気の作用を高めるために以下のツボを刺激することで、冷えも徐々に感じにくくなってくるでしょう。実際に、冷え症を訴える患者様から「そういえばこの冬は霜焼が出来なくなったし、夜も眠れるようになった」と言われることが多々あります。
そのツボは「湧泉」「関元」「三陰交」「合谷」です。
引用:桜木町駅前鍼灸整骨院
引用:https://note.com/hariq/n/nd3080d904bb6
引用:https://www.kyushin.co.jp/advice/advice_e09.html
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Mdn_mdnnews_7021/
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