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間違えがちな美容知識⑱
皆さんこんにちは☺
アルファ医療福祉専門学校の鍼灸学科です!
皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。
最近は、一段と気温も下がり朝晩は随分と冷え込みますね、、
今回は「ヘアケア」についてご紹介していきたいと思います!
シャンプーで地肌や髪を清潔にするのは大切なことですが、洗い方が悪いとキューティクルを傷つけてしまいます。
※キューティクルとは、タンパク質でできている、硬いうろこ状の膜が何枚も重なるように髪の表面を覆っているもの。
そのキューティクルが失われてしまうと、髪の水分量が低下し、髪のツヤと滑らかさも失われていってしまいます。
そうすると、パサつきやうねりがでてしまい髪が扱いにくくなっていきます・・・・。
そのキューティクルを保つためには、以下の8ステップを意識することでサラサラな髪を目指すことができます!
<ステップ1>・ブラッシングで髪のからみをとり汚れを落とす。
あらかじめ、ブラッシングをして髪のからみや汚れを取っておくと髪を洗う時の
抜け毛や切れ毛を妨げることができ、シャンプーの泡立ちもスムーズになる。
<ステップ2>・予洗いで髪と地肌を充分にぬらす
シャンプーの泡立ちをよくするために髪と地肌を充分に濡らす
<ステップ3>・シャンプーをつけるのは泡立ててから
そのまま、つけてしまうと刺激が強すぎたり、すすぎ残りが多くなってしまったりする。
<ステップ4>・洗うときはこすらず頭皮をもみほぐす
洗いにくく洗い残しが多い部分は気を付けて洗うこと。
<ステップ5>・すすぎは十分に
シャンプーが残らないように、髪に残った泡を軽く手で落としてからすすぐ。
<ステップ6>・トリートメントは髪につける
適量を手に取り、地肌を避けて毛先から髪全体になじませその後十分にすすぐ。
<ステップ7>・タオルドライはこすらずやさしく抑える
髪をポンポンと優しく抑えるように水気をとり地肌を中心にタオルドライすると効率的。
<ステップ8>・ドライヤーは10㎝以上離して
風量の多いドライヤーを使い、温風で水分を吹き飛ばすように蒸発させる。
冒頭でお伝えをした通り、以上8つのことを気を付けるだけで、艶のあるサラサラな髪の毛を保つことができます。
皆様も是非意識してみてくださいね!
「出典」
日本化粧品検定協会 2・3級テキスト
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