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試してトクする○○のツボ その265「本態性振戦篇」
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
昨日、国家試験の願書が試験財団から送られてきました。学生には11月中旬ごろに下書きをしてもらい、12月上旬には清書をしてもらいます。
これは毎年の恒例行事みたいになっています。
学生は願書を手にすると面持ちが変わり、さらに国試モードのボリュームが強くなってきます。一方で、国試という大きな壁を越えられるかという不安からメンタル的に弱くなり、腹痛や頭痛などを訴える学生もちらほらいます。
それから、これまで1資格の受験料14,400円が、来年受験分から19,500円になると発表され、かなりの値上げ幅で驚いています(゚д゚)!が、あらゆる物が値上げしている昨今なので致し方ないのかなと思います。
さて今回のテーマは「本態性振戦(ほんたいせいしんせん)」についてです。
これは意図的に動かすとき(例:手を伸ばしたりしたとき)や頭などの身体の一部が震えるものをいい、その原因は明らかではありません。
この振戦は動作中や緊張したときに強くなることが多く、おもに高齢者みみられます。
振戦自体が命にかかわるようなのではありませんが、日常生活に支障をきたすこともあるので、それをこれから紹介するツボで試していただきたいと思います。
そのツボは「百会」「風池」「太衝」「大陵」です。
引用:とある鍼灸師
引用:https://plaza.rakuten.co.jp/jponoy/diary/201301270003/
引用:医道の日本社
引用:女性のための指圧室
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