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試してトクする○○のツボ その252「汗かき篇」
ブログをご覧の皆様こんにちわ✨
連日暑いが続いているなか、先日は成田のある高校で部活でサッカーをしていた女子高生が熱中症で倒れ、病院に搬送されたというニュースがありました。
また、新型コロナに関して現在「KP.3」という変異株が流行しています。この変異株は感染力が強く、夏場は窓を閉めてクーラーを使うことで密閉になりやすいことから換気をするなどを呼び掛けています。
熱中症とコロナの症状が重なる(例、倦怠感や吐き気、筋肉痛など)ところがあるため注意が必要です。また、最近のコロナの症状は「のどがすごく痛い」ことが多く、咳や鼻水がでたら熱中症とは異なります。
引用:https://soujinkai.or.jp/himawariNaiHifu/covid19-symptoms/
さて今回の試ツボは「汗かき」についてです。
暑い夏、たくさん汗をかくことでそれが蒸発する際に体温を下げてくれるとともに、体内の老廃物も排出されます。
逆に汗をかきにくい人は本来汗をかくべき時期に、積極的にかかなかったことで汗腺の働きが弱くなってしまっています。
熱中症は汗をかきすぎることによって体内の塩分が失なわれることにより、筋肉が痙攣をおこしたりします。通常これは運動後に発生することが多いです。
また、過剰な発汗により体内に水分と塩分が失われることによって、体温調節の働きがうまくできなくなり、全身の倦怠感やめまい、吐き気、頭痛などの症状がみられます。
熱中症は早期の対応が重要で、水分補給と塩分の補給もさることながら、涼しい場所での休息が効果的です。
この夏は水分と一緒に、干し梅や塩昆布といったものを持ち歩くといいでしょう。
では汗かきに対しは「大包(だいほう)」「屋翳(おくえい)」「後渓(こうけい)」がおすすめです。
引用:https://souzen.co.jp/healthyandblog/protein_diet_low-carb_210901/