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柔道整復学科
#スポーツトレーナー#ラクロス#柔整#青山学院

青山学院大学女子ラクロス部 × アルファ医療福祉専門学校 柔道整復学科【教育連携パートナーシップ】

近隣地域のプロスポーツおよび、関連施設・クラブ等と様々な形で相互協力の機会を設ける教育連携パートナーシップを、青山学院大学女子ラクロス部AIVY × アルファ医療福祉専門学校柔道整復学科で締結しております!
締結式の様子はコチラ!

 

どんな取り組みをしているの?

 

当校の柔道整復学科の学生が学生トレーナーとして女子ラクロス部でトレーナー活動を行います!
プロトレーナーの技術や心構え等を間近で学べ、実戦的な経験を積む機会になります!

 

活動内容

◎ トレーナー活動の見学
◎ テーピングの事前準備、サポート
◎ リハビリ、トレーニング指導のサポート etc…

実際にテーピングの準備やリハビリのサポートを行うことで、どのような知識や技術・事前準備を行うべきなのか、選手に対してどのような心配りが必要なのかを実際に経験することが出来ます。

 

参加学生インタビュー
柔道整復学科 3年生
内海 有花梨 さん
参加期間
2023年 5月~10月( 週1日程度参加 )
インタビュー
5ヶ月間、練習や試合に同行し、学校では気づけないこと、学べないことをたくさん学ばさせていただきました。
テーピング1つにしても選手からの要望、固定力、動きやすさ、はずれにくさなど、色々なことを考え1人1人にあったテーピングをされていました。基本的なテーピング方法はもちろん、テーピングをした時の感覚や応用なども学び、たくさんのレパートリーを持っておくことが必要だと感じました。また、実際トレーニングの指導をする時にただやり方を知っていても指導できないことを痛感しました。NG例やOK例を座学的には理解していても実際現場で評価して判断するのは難しかったです。ですが何回か見ていくうちに少しわかるようになりました。
毎回の練習、試合で周りを見て少しずつ自分ができることを見つけて動き、進んで見学、メモをとって必ず質問をするということを心掛けて参加しました。また自宅でメモの整理、テーピングの練習などを行うようにしました。
活動を通してトレーナーの現実をしっかりと知ることができました。この経験を活かして精進して参りたいと思います。
試合でラクロス部のみなさんと勝利の喜びを分かち合った瞬間の気持ち、「ありがとうございます!」と言ってくださった事、忘れられません。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

 

青山学院大学女子ラクロス部 AIVY 紹介
青山学院大学女子ラクロス部は1987年に部員2名で活動を始めました。
日本初の女子ラクロス部である弊部は、歴史を重ね2023年にAIVYという愛称ができました。
毎年夏に行われる大会に向けて目標を設定し、2019年には関東学生ラクロスリーグ戦で準優勝という成績を収めました。
今年は17人の新入生を迎え部員数は60人となりました。
Rise as ONEというスローガンのもと部員全員が学生日本一を目指し活動しています。

 

柔道整復師が活躍出来る場所は接骨院・整骨院や整形外科だけでなく、手術をせずに治療出来ることからスポーツの現場にも求められています!

アルファ医療福祉専門学校では、スポーツトレーナーの現場を実践して学べる機会があります!
トレーナーとしての技術だけではなく、選手やスタッフとのコミュニケーションの取り方等、実際にその現場でしか分からないことを経験出来ます!