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【鍼灸】はり師・きゅう師でも使える医療保険セミナー!

はり・きゅうってあの3割負担の医療保険使えるの?
はり・きゅう行ったことあるけどそんな話されなかったよ~ (T-T)
もしかして民間保険の話かな?……とタイトルだけを読んで思った方にはぜひ続きを読んでいただきたいです☀ 

 武山慶先生

今回は、はる~hal~はりきゅう治療院 院長で、東京都鍼灸師会でも理事を務められている武山先生に保険診療についてお話いただきました!

その様子を広報課の阿部がお伝え致します☀

まず良い鍼灸師とは一体なんでしょうか?
先生が学生さんへ問いかけると「鍼が上手」「清潔感がある「親しみやすい」「信頼出来る」「余計な痛みを与えない」などのそれぞれの<良い鍼灸師像>の答えが出ました。

<良い鍼灸師>には色んな正解があるけれど、特に先生が考える鍼灸の優れた部分は人の一生に寄り添える医療であること。
赤ちゃんから成人、お年寄りになるまでずっと色んな不調に寄り添えるのが鍼灸だとおっしゃっていました。

その人の一生に寄り添える鍼灸でこそ医療保険を使ってもらいたいと、実際に使われている同意書の記入の仕方など、実践的なお話をしていただきました!

 

★はり・きゅうの保険で使える六大疾患

◎神経痛
◎リウマチ
◎五十肩
◎腰痛症
◎頸腕症候群(首の痛み、肩こり、腕や手のしびれや痺れの症状の総称)
◎頚椎捻挫後遺症、などの慢性疼痛疾患(長期間にわたって持続する痛みの問題の総称)

えっ?はりきゅうの保険ってこれしか対応してないの?と思ってしまうかもしれませんね。

しかし患者さんの自覚症状を細かく分けていくとこの6種類に分類されるので、その症状を同意書に当てはめていくようにすると上手に保険を使えるそうです。

一番大切なことは、保険適用のために同意書を書いてもらうお医者さんや保険者である患者さんに理解と同意を得られるよう普段からコミュニケーションをとること、ともおっしゃられていました。

 

★療養取り扱いを勧める理由!

◎地域との医療・介護連携がとれる!
●病院でたくさん検査してもらったけれど、原因が分からない。でも身体が痛くてつらい……。
→そんな患者さんに症状緩和の方法の一つとして鍼灸を選択肢に入れてもらいやすくなります!
●介護現場でもお年寄りの身体の不調を整えてQOLを高められる。
→外の人と話す機会の少ないお年寄りが、鍼灸師と症状についての会話をするだけでも刺激になります!

◎診察件数が増える!
保険適用する分だけ見られる患者さんの範囲が広がり、鍼灸師としての経験を積める数も多くなります!

◎食べていくツールとしての選択肢
保険というツールが使える・知っていることに損はありません!
保険を使ったからと言って、自費診療が出来なくなる・保険適用の範囲でしか治療出来なくなるというようなこともありません。
保険適用範囲内の治療と保険適用外の自費治療を組み合わせた混合診療も条件によっては可能だそうです。

患者さんもお医者さんも治療者さんも三方よし!のことばかりですね☀

なのですが、実際に保険分の療養費が実際に入ってくるまでのタイムラグ(申請後3~6カ月くらい)や自費診療と比べると少し診療費が低めではある……などの正直なデメリット部分も教えて下さいました。

しかし先生がおっしゃるように選択肢の一つとしてぜひ知っておきたいですね!

 

最後に先生も所属されている東京都鍼灸師会では、地域医療連携・スポーツトレーナー・臨床・マラソンボランティア等の講習会・セミナー・研修を開催されています。
学生会員の枠もございますので、ぜひ参加して地域・医療・福祉の様々な分野で繋がりを広げたいですね☀

 

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