試してトクする〇〇のツボ　その228「PTSD篇」

皆さんこんにちは！

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とうとう、はり師きゅう師国家試験まで30日を切りました。この3年間で一番大きな壁を乗り越える時が迫っています。

国試は4者択一問題ではり師170問、きゅう師170問ですが、両方同時に資格を取ることが多いため、うち160問は共通問題で、残り10問がはり理論、きゅう理論となっています。

国家試験の出題範囲は学内で行なう試験とことなり、ここからここまでという範囲ではなく、3年間で学んだすべてが範囲となり、170問中102点以上とれば合格となります。

今現在インフルエンザや新型コロナの変異株が出て流行っているようなので、受験生の皆さんは体調管理には十分気をつけて下さい。

さて今回「PTSD（心的外傷後ストレス障害）」を取り上げました。

＊PTSD：死の危険に直面した後、その体験の記憶が自分の意志とは関係なくフラッシュバックのように思い出されたり、悪夢に見たりすることが続き、不安や緊張が高まったり、辛さのあまり現実感がなくなったりする状態をいいます。

これまでも数々の大地震や豪雨災害がありましたが、それを経験したヒト全ての人がなるわけではありません。実際に死の危険に直面したり、死を意識したという経験を伴ったかどうかが大きくかかわっています。

不安や緊張の高まりをツボ刺激によって落ち着かせてみてはいかがでしょうか。そのツボは「内関（ないかん）」「神門（しんもん）」「膻中（だんちゅう）」です。

　　　　引用：健康にはり

　　　引用：東京バーゲンマニア

　　引用：温灸整体日日庵