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追跡!特産物○○調査隊 #8「茨城」
皆さん、こんにちは。鍼灸学科のシロクマです。
次は東北から関東に入って、第8弾!「茨城県」
茨城が魅力度ランキング最下位・・・
10月頃に話題となりました。
茨城の魅力ってそこまでないのかなあ・・・と思ってしまいます。
でも、どこかは最下位にならないといけないから辛いもんです。
やっぱり茨城といえば水戸納豆!
でもそれだけではないんですよ。
メロン、梨、小麦、栗、ちんげん菜、ピーマン
れんこん、小松菜、みず菜、レタス、白菜、鶏卵
いろいろなものがトップクラスの「影の食の王国」
影っていうのも失礼かもしれませんが・・・
美味しい物いっぱいですね
あと日本三名園の一つ、江戸時代後期に水戸藩主徳川斉昭が開いた「偕楽園」
水戸の梅まつり(2月中旬から3月下旬まで)が有名です。
桜のお花見の前に、まずは梅を見に行きたいものです。
(ちなみに日本三名園のあと二つは金沢の兼六園と岡山の後楽園)
その中で注目したいのが、やっぱり「メロン」
最新の遺伝子研究では原産地はインドだそうです!
そこから東西に流通していき、
西はエジプトを経由してヨーロッパへ渡り、フランスが改良して「メロン」へ
東は中国に渡り、日本では「まくわうり」として伝わりました。
大正時代に「マスクメロン」の栽培に成功し、
「まくわうり」とさまざまな「メロン」を交配させて
「プリンスメロン」などが誕生しました。
美味しいですよね
頬っぺた落ちてしまいそうなほど甘くて
そして、高価ですよね
でも、私、メロンとすいかが・・・ 食べられないんです
13歳ぐらいから・・・ のどがすごいイガイガしてしまって・・・
でも、あの美味しさは忘れることができない
あの優しく包みこんでくれるような・・・ でも食べられないのです(泣)
効果としては
・暑さによる喉の渇き、下痢、腹痛など (東洋医学的には 清熱)
でも、食べ過ぎには注意してねとのことです。
実際に調理方法とすると
・喉の渇き・・・まくわうりの皮を除き、食後に少しずつ食べる。
少しずつがポイントなのかな。食べ過ぎずということで
まくわうりだと、何かうる覚えですが、小さな時に読んでいた
「日本の歴史」という漫画で織田信長公が美味しそうに食べていたような・・・
この食べ物何だろう?と不思議に思っていたのですが、あれは「まくわうり」だったのかな
信長公、食べ過ぎてお腹壊してないかな? やんちゃだからね
茨城には、メロンといい薔薇、きっとある!
(参考文献)47都道府県大事典 西東社
食材効能大事典 東洋学術出版社
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