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山と養生⑮大菩薩嶺(だいぼさつれい)篇
10月半ばに紅葉狩りも兼ね養生登山をした。
中央自動車道を大月インターで降り、
国道20号線と県道218号線を1時間ほど走らせ
今回は ”大菩薩嶺” に向かった。
山梨・東京・埼玉とつながる秩父多摩甲斐
国立公園の一部でもある大菩薩嶺。
標高は2057mだが、登山口のある1600m付近まで
車で登れるので、初心者にも人気が高い。
天気 が良ければ雄大な富士山がきれいに見え、
特に秋は紅葉がとてもきれいなので毎年登っている。
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養生鍼灸の専門家、大嶋です。
ストレス社会と言われている現代を
どう生きれば心身の健康を保てるでしょうか?
気が病んだ状態が「病気」です。
・気が病まないように工夫すること
・病んでしまった気を元に戻すこと
健康な人生は、この2つの条件を
満たしてあげることで保つことが出来ます。
このブログでは健康のヒント綴っていきます。
さぁ、あなたも心も身体も楽になる"養生"を
一緒に身につけましょう。
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無料駐車場に車を停め、トイレを済ませ、
携帯片手に今が盛りの紅葉を撮りながら
ゆっくり森林を登る。
森林を越え、ゴツゴツした岩場を登り、
中腹のビューポイントに着くころには、
富士山が雲の中に隠れてしまった。
駐車場では富士山が見えていたので、残念!
さらに登っていくと大きな岩がそびえ立つ、
尾根へ出る。これが ”雷岩” だ。
見晴らしが良く休憩をする人で混雑している。
尾根をさらに進むと、きれいな稜線が見える。
この山で私が一番好きな景色だ。
岩に腰かけ、コンビニで買ったオニギリを頬張る。
景色を楽しみながら食べるご飯は最高に美味い。
奇麗な紅葉も12月には雪化粧に変わる。
雪が解け、春になったらまた来よう!
帰りは、やまと天目山温泉に浸かり疲れを癒す。
PH値10.3 アルカリ性単純温泉は美肌の湯だ。
温泉の帰り”手打ち”の看板が気になって立ち寄った。
せいろはのど越しも良く風味もあり美味しい。
最高の週末を過ごして帰宅した。
<本日の養生>
・うまい空気とうまい飯で後天の気を養う
・適度な運動で気血を巡らせる
・季節を五感で味わい愉しむ
・美肌効果の温泉に浸かり身も心も癒す
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