試してトクする〇〇のツボ　その213「スマホ脳篇」

皆さんこんにちわ！今日もblogをご覧いただきありがとうございます。

今回のテーマは「スマホ脳」。ここで突然ですが・・・皆さんは一日どれくらいスマートフォンを見ていますか？

総務省が発表しているインターネットの利用時間（令和4年度）の全年代の平均は平日で51分。休日で74分。年代別では10代と20代の「動画投稿・共有サービス」および「ソーシャルメディアを見る・書く」の平均利用時間は100分を超過しているとのことです。

「眠りが浅い」「疲れが取れなくなった」「集中力が前よりなくなった」「記憶力が悪くなった」などの変化を感じていませんか？また、スマホを見るのに下を向く時間が多くなり、頬がたるんだり、口角が下がり老け顔となります。

実際に通勤途中の電車内では、殆どの方がスマホも画面を見ています。また街中でも「ながらスマホ」や「歩きスマホ」を見受けます。家に帰っても食事中やトイレ・お風呂に入る時でさえもスマホを持ち込んだりしていませんか？それは「スマホ依存症」かもしれません。

「スマホ脳」が一番影響を与えるのが「睡眠不足」といわれています。これはスマホの画面から発するブルーライトの光が睡眠を促すホルモンの分泌を遅らせてしまうからです。寝る1～2時間前にスマホやパソコンの画面を見ないのがいいといわれています。

他にもブルーライトは、自律神経失調を引き起こす因果関係も指摘されています。

そんなスマホ脳には「労宮（ろうきゅう）」「太陽（たいよう）」「攅竹（さんちく）」です。

圭 9/30SHOP on X: "@namaconeco 労宮:手を軽く握って人差し指と中指の先端の中間。失眠:かかとの中央。百会:頭頂部。この辺りを息を細く長くゆっくり吐きながらしながら気持ちいいぐらいの軽い力で押して、ゆっくり息を吸いながら力を抜く、これを10回ほど繰り返して ...

スマホ見すぎの疲れ目が治る！就寝前の目の周りツボストレッチ｜ビジネス社さん

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