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鍼灸に属しクラシックを絡う#10「ロッシーニ」
皆さん、こんにちは。鍼灸学科のシロウサギです。
「もし、あの作曲者が来院してきたら、自分はどう鍼とお灸をするのかなあ?」の祝!!第10弾!
今回の10人目に選んだ作曲者は
~ ジョアキーノ・ロッシーニ Gioachino Rossini ~
ロッシーニと聞くと、
フランス料理でよく聞く「ロッシーニ風」
卵や鶏肉にトリュフをのせたもの、
特に有名なものは牛フィレ肉にフォアグラをのせたものをいい、
世界三大珍味のトリュフ・フォアグラを使うものをいうそうです。
(もう一つの三大珍味はキャビアですね)
私はこれら世界三大珍味ほとんど食したことはなく、
本当に美味しいのかなあ?
テレビで食べている人観ていると、幸せな顔をしているけど
美味しいから?
高価だから?
でも、やっぱり実際に食してみないとわからないですよね。
ロッシーニは名前が料理名につくほどの美食家だったそうです。
肖像画からもグルメの雰囲気が出てますもんね。
ロッシーニはイタリアのペーザロで生まれ、美食の街ボローニャの音楽院を卒業し
次々とオペラを発表していきます。
「セビリアの理髪師」
「ウイリアム・テル」≪序曲≫
はとても有名であり、
軽妙で明快なリズムとイタリアらしい美しい旋律、喜劇性がの高い作品が多いです。
ところがところが
絶頂期を迎えていた37歳の時、突如、引退!!!
えっ・・・いいの、それで・・・
でも、引退の理由は「美食と料理、トリュフを探す豚の飼育」
まるで、サッカー日本代表の中田英寿さんのようだ・・・
ロッシーニは76歳で亡くなるまで芸術愛好家たちと交遊を楽しみ、
悠々自適なグルメ生活を送っていたとのことです。
悠々自適っていい言葉だ・・・
でもでも、肖像画みると、なかなかのポッチャリ体型の予想ができます。
~ ロッシーニのポッチャリ体型を鍼灸でサポートすることができるでしょうか? ~
耳鍼というのはいかがでしょうか?
耳には、全身のツボが集中しており全身に様々な効果が期待できます。
そこから選ぶのが「大腸」です。
(しかし、その数㎜隣に「胃」というツボがあり、間違えてそちらを刺激すると逆効果⤵)
なので鍼灸師に施術してもらった方がいいですね。
ロッシーニに施術できたら、美味しいご飯いっぱい食べさせてくれるかな♡
【引用】・語れるようになるクラシックの名曲 成美堂出版
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