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鍼灸に属しクラシックを絡う #5「シューベルト」
皆さん、こんにちは。鍼灸学科のシロウサギです。
「もし、あの作曲者が来院してきたら、自分はどう鍼とお灸をするのかなあ?」の第5弾!
今回の5人目に選んだ作曲者は
~ フランツ・シューベルト Franz Schubert ~
シューベルトといえば、
「頭モジャモジャおしゃれメガネさん」という感じですが、
17歳から31歳の16年間で1200曲を作曲し、
そのうち633曲が歌曲であることから「歌曲の王」と呼ばれました。
私もそこまでシューベルトさんのことは知っておらず、
知っているとしたら、小学5年生の音楽の教科書に載っている
ピアノ五重奏曲「ます」
まさか今の教科書には載っていないのかもしれません。
これを聴くと、お魚が楽しそうに泳いでいるって感じです。
でも、本当は
ずる賢い漁師が罠を使って魚を釣り上げる様子を歌っており、
「男はこのようにして女をたぶらかすものだから、
若いお嬢さんは気をつけなさい」
という意味が込められているようです。
えっ――――!娘たちに教えておこう・・・
シューベルト自身は6歳からバイオリンを始めて11歳頃にピアノも習い始めました。
その後はフリーランスの音楽家として友人の経済的支援を受けながら
音楽活動を続け、31歳の時、食中毒が原因により、その生涯を閉じたのででした。
では、皆さん
~ シューベルトの食中毒をどうすれば鍼灸で治癒へ向かうことができるでしょうか? ~
いろいろな正解があるはずです・・・
食中毒対応と胃腸を整える ・食中毒ならば裏内庭(足の裏の人差し指付け根付近)
・足三里(ひざっこぞうの外下方ぐらい)
・中脘(みぞおちとおへその中間地点)
・関元(おへその下)
・天枢(おへその横)
シューベルトの憧れの人は「ベートーヴェン」
憧れの人にはやはりなかなか会えないもので
それでもベートーヴェンが亡くなる8日前に会うことができたそうです。
そして、自分の作品を褒めてもらったそうです。
とてもとても嬉しかったんだろうな・・・
シューベルトは亡くなる前に
私のお墓はベートーヴェン先生のお墓のそばにつくって欲しい
という希望から、お墓がベートーヴェン先生のお墓のそばにあるとのことです。
皆さんの憧れの人は誰ですか?
【引用】・語れるようになるクラシックの名曲 成美堂出版
・伝記 世界の大作曲家 学研
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