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試してトクする〇〇のツボ その199「二日酔い予防篇」
皆さんこんにちわ!
アフターコロナになって、街には旅行や買い物を楽しむ人でにぎわいを取りもどして来ています。またお酒も家飲みから外飲みする機会も増え、当たり前のような日常が戻りつつあります。
中でも飲む機会が増え、ついつい飲み過ぎてしまい二日酔いになってしまった・・なんてことはありませんか?
お酒が強い人と弱い人がいますが、これは遺伝の問題です。ご両親があまりお酒を飲まない・飲めないと、当然その親から生まれた子はお酒は強くありません。
そもそもアルコールが体内に入ると肝臓で「アセトアルデヒド」という物質に分解されます。この物質は極めて毒性が強く、顔が赤くなったり、頭痛、吐き気、頻脈などの症状を引き起こします。
お酒の弱い人はアルコールを分解する酵素の活性が低く、日本人の約40%に見られるといわれています。
お酒を飲まなくても、自分がアルコールに強いか弱いかを知る方法があります。
それは消毒用のアルコール綿花で皮膚の消毒をした際に、その部分だけが赤くなれば、アルコールに弱いことが分かります。なので、お酒の席で顔が赤くなる人に、”無理に飲め”と進めない方がいいですね!
お酒に強い人でも、やはり飲み過ぎれば二日酔いになります。お酒を飲むときにお水を一緒に取るだけでも違います。
また、薬膳で解酒作用があるといわれる食材(グレープフルーツやオレンジ、ゆずなど、またパイナップル、柿や梨)を積極的にとることもお勧めです。
後はツボを押して二日酔い対策をしましょう。
【飲む前に押したいツボ】「内関(ないかん)」「公孫(こうそん)」「魚際(ぎょさい)」
引用:村瀬鍼灸整体院
引用:https://lesson.golfdigest.co.jp/lesson/plusone/article/91418/1/
引用:https://www.89-anby.com/posts/5322498/
【飲んだ後に押したいツボ】「期門(きもん)」「太衝(たいしょう)」
引用:まの指圧治療院
引用:東京バーゲンマニア