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山と養生①筑波山(つくばさん)篇
日本百名山の中でも標高が低く〔877m〕、
気軽に登山が楽しめる山として有名な筑波山。
家から車で1時間ほどで登山口駐車場で行けるので
年に5~6回は登っている。
"ホーホケキョ"
シーンと静まりかえった登山道で聞こえるのは
鶯の鳴き声と自分の息づかい。
朝の澄んだ美味しい空気を吸い込みながら
色々なインスピレーションを受けている。
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養生鍼灸の専門家、大嶋です。
ストレス社会と言われている現代を
どう生きれば心身の健康を保てるでしょうか?
気が病んだ状態が「病気」です。
・気が病まないように工夫すること
・病んでしまった気を元に戻すこと
健康な人生は、この2つの条件を
満たしてあげることで保つことが出来ます。
このブログでは健康のヒント綴っていきます。
さぁ、あなたも心も身体も楽になる"養生"を
一緒に身につけましょう。
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「おはようございます」
「ありがとうございます」
山では暗黙のルールがある。
細い登山道をすれ違う時は、登りが優先。
下山する人が立ち止まって登ってくる人に道を譲る。
こんな清々しいやり取りが自然と行われている。
もちろん、親子連れや登山初心者は
そんなことは知る由もないので
道を譲ってもくれないし、譲っても素通りされる。
そんな時も、すれ違いざまには、
「おはようございます」と挨拶をする。
返してくれる人もいれば、無視する人もいる。
それでも、挨拶はする。
別に相手はどうでも良い。
「おはようございます」と挨拶をするだけで
気分がいい。
相手が「おはようございます」と
コミニュケーションしてくれたら
ご機嫌なだけだ。
自分が気持ちが良いのでやっているので
相手の反応はいちいち気にしていない。
狭い登山道は無理をすれば怪我をする。
何も急ぎの登山じゃないのだから、
自分の安全の為に道を譲るだけだ。
挨拶も気遣いも全て自分の為、
そう「人の為ならず」なのだ。
<本日の養生>
・自然の中で呼吸をする
・五感を通して季節を感じる
・心拍数を上げて循環を良くする
・すすんで挨拶をして気分をあげる
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